10/28（金） 名古屋 HeartLand STUDIO 『Friday Night Special』 （２／２）
（１／２から つづく。）
●『givin' my sweet』
「偶然」も 結局それまでの全ての瞬間の積み重ねなんだな～、みたいなことを、最
近 割と実感として感じたりしますが。
出演者情報を見ていて「そういえば」と。
givin' my sweet さんといえば、「BLUES和也（PAしのらり）」さんが一昨年の
静岡ストフェス で見初めて " 私設 " MVP に認定、昨年には「やまぼうしライブ」
に招いたという経緯は存じておりました。
（私は今回 お初でした。）
改めて やまぼうしライブのレポ（勝手にリンク）を拝見したら、ものすご～くマニ
アックなレベルで絶賛しいてらっしゃる。（笑）
先週日曜、ドリプラ でご一緒した際にそんな話をしたら、改めてモーレツにプッシ
ュでした。
正直、私は難しいことは分かりませんが素人目にも「スゲ～！」というのは充分に
伝わりました。
打ち込みトラックをベースに、Key. の 三和 さんがリアルタイムで弾きまくってる
ところ、確かにすごい。
リアルタイムといえば、Vo. の 浅井さん の歌も「リアルタイム」だな～。
生歌なら当然「リアルタイム」だと思いがちですが、実はそうでもないのかもとい
うのが今回の実感。
私自の場合（その比較もおこがましいですが）、歌詞は 100%まる覚えで「自動
的」に歌えるように練習します。
それに対し、浅井 さんの歌は その身振りを絡めた ひとこと・ひとことに魂込めて
送り出す、正に「リアルタイム」な感覚。
う～む。
スタイルの違いとかもあるので 何が正解という話ではないとも思いますが、ちょっ
と「言葉」の扱い方を見直してみるのも必要かな～、と。
サポートのコーラス 美咲 さん、若いのに（いえ、誰が若くないとかそういう話で
はなく・・・）物怖じしてないところに好感。振りというか仕草というか、浅井 さ
んの醸すワールドにぴったり追随して行ってる感じ。
まあ 皆さん『音楽』で表現をされているわけなので、結局はその音楽を 一度 聴い
て／観ていただくのが早い。
givin' my sweet さん、今年も ストフェス 出演だそうです。
11/19（土）、13:30 と 19:00 の2ステージ。
この日 私は残念ながら（？）仕事なんですが、夜のステージには何としても駆けつ
けたいと思っております。
●『Mica Solo』
おぉ！ 「ミカ」さんがカブって 楽屋がピリピリ、なんてことはないのか？
（ないか・・・。）
この方も Pf. 弾き語りがベース、一方でバンドスタイルでも活動されていとのこと
で、今回は バンド ～ ソロ という流れの構成。
バンド時は、立った状態でセンター上手側のスタンドのキーボードを弾き語り。こ
の絵面が意外に新鮮な感じ。
スタンドが上手側に向けて斜めに配されてる関係で、上体を左方向にひねりつつ 顔
は正面に向けて歌う姿が何ともイキです。
弾き語り用のエレピがセンター下手側に置かれて 2台の楽器が ハの字形に配置され
た関係でその体勢になるんですが、狙いだとしたら " アリ " ですね～。
（なんだか、ピアニストの姿勢ばかり気にしてますが、本来 観るべきところは そ
こではないと思います。多分。）
バンドの曲は歌唱もややクールな印象でしたが、ソロでは熱のこもった歌やジャジ
ーなピアノフレーズなど、カラーの使い分けされてます。
G. の方、あれ？ と思ったら O.A. の 華野アコ さんのサポートの方でした。
アコギから一転、エレキのロックギター。衣装もこちらの バンドに合わせてチェン
ジ。何となく見過ごしがちですが、衣装の在り方というのもパフォーマンスの ひと
つなんだな～と。
それにしても、アコギ 2本／エレキ 1本／エフェクターボード に加えて着替え用の
衣装一式って、けっこうな物量ですよ。車横付けでもけっこう大変ですよ。
（こちらも、本来 観るべきところではないと思います。多分。）
ライブを堪能して、宿に帰って寝る。
明けて 5:40 にチェックアウト。6:20 の名古屋始発ひかりで帰静。
が、ホテルを出てぼ～っと歩いてたら、どうやら 地下鉄 伏見駅 を見落とした。
まあいいや、と、そのまま名古屋駅まで徒歩で。
早朝の散歩が楽しめてある意味ラッキー。 " 剥製 " はいないけど。
（実際には、イメージしてた 2倍くらいの距離があって焦った。）
早朝なので「新幹線ホームで きしめん」は次回に持ち越しだな～と思ってホームに
上ると、きしめん屋さん 開いてる！
でも、お客が長蛇の列で とても発車時刻に間に合いそうもないので断念。
ってことは、ちゃんと地下鉄に乗って早めに着いてたら きしめん 行けたはずなん
じゃ？
まあよい。
やっぱり 段取りは大切です。
ということで、みなさま おつかれさまでした。
●『givin' my sweet』
「偶然」も 結局それまでの全ての瞬間の積み重ねなんだな～、みたいなことを、最
近 割と実感として感じたりしますが。
出演者情報を見ていて「そういえば」と。
givin' my sweet さんといえば、「BLUES和也（PAしのらり）」さんが一昨年の
静岡ストフェス で見初めて " 私設 " MVP に認定、昨年には「やまぼうしライブ」
に招いたという経緯は存じておりました。
（私は今回 お初でした。）
改めて やまぼうしライブのレポ（勝手にリンク）を拝見したら、ものすご～くマニ
アックなレベルで絶賛しいてらっしゃる。（笑）
先週日曜、ドリプラ でご一緒した際にそんな話をしたら、改めてモーレツにプッシ
ュでした。
正直、私は難しいことは分かりませんが素人目にも「スゲ～！」というのは充分に
伝わりました。
打ち込みトラックをベースに、Key. の 三和 さんがリアルタイムで弾きまくってる
ところ、確かにすごい。
リアルタイムといえば、Vo. の 浅井さん の歌も「リアルタイム」だな～。
生歌なら当然「リアルタイム」だと思いがちですが、実はそうでもないのかもとい
うのが今回の実感。
私自の場合（その比較もおこがましいですが）、歌詞は 100%まる覚えで「自動
的」に歌えるように練習します。
それに対し、浅井 さんの歌は その身振りを絡めた ひとこと・ひとことに魂込めて
送り出す、正に「リアルタイム」な感覚。
う～む。
スタイルの違いとかもあるので 何が正解という話ではないとも思いますが、ちょっ
と「言葉」の扱い方を見直してみるのも必要かな～、と。
サポートのコーラス 美咲 さん、若いのに（いえ、誰が若くないとかそういう話で
はなく・・・）物怖じしてないところに好感。振りというか仕草というか、浅井 さ
んの醸すワールドにぴったり追随して行ってる感じ。
まあ 皆さん『音楽』で表現をされているわけなので、結局はその音楽を 一度 聴い
て／観ていただくのが早い。
givin' my sweet さん、今年も ストフェス 出演だそうです。
11/19（土）、13:30 と 19:00 の2ステージ。
この日 私は残念ながら（？）仕事なんですが、夜のステージには何としても駆けつ
けたいと思っております。
●『Mica Solo』
おぉ！ 「ミカ」さんがカブって 楽屋がピリピリ、なんてことはないのか？
（ないか・・・。）
この方も Pf. 弾き語りがベース、一方でバンドスタイルでも活動されていとのこと
で、今回は バンド ～ ソロ という流れの構成。
バンド時は、立った状態でセンター上手側のスタンドのキーボードを弾き語り。こ
の絵面が意外に新鮮な感じ。
スタンドが上手側に向けて斜めに配されてる関係で、上体を左方向にひねりつつ 顔
は正面に向けて歌う姿が何ともイキです。
弾き語り用のエレピがセンター下手側に置かれて 2台の楽器が ハの字形に配置され
た関係でその体勢になるんですが、狙いだとしたら " アリ " ですね～。
（なんだか、ピアニストの姿勢ばかり気にしてますが、本来 観るべきところは そ
こではないと思います。多分。）
バンドの曲は歌唱もややクールな印象でしたが、ソロでは熱のこもった歌やジャジ
ーなピアノフレーズなど、カラーの使い分けされてます。
G. の方、あれ？ と思ったら O.A. の 華野アコ さんのサポートの方でした。
アコギから一転、エレキのロックギター。衣装もこちらの バンドに合わせてチェン
ジ。何となく見過ごしがちですが、衣装の在り方というのもパフォーマンスの ひと
つなんだな～と。
それにしても、アコギ 2本／エレキ 1本／エフェクターボード に加えて着替え用の
衣装一式って、けっこうな物量ですよ。車横付けでもけっこう大変ですよ。
（こちらも、本来 観るべきところではないと思います。多分。）
ライブを堪能して、宿に帰って寝る。
明けて 5:40 にチェックアウト。6:20 の名古屋始発ひかりで帰静。
が、ホテルを出てぼ～っと歩いてたら、どうやら 地下鉄 伏見駅 を見落とした。
まあいいや、と、そのまま名古屋駅まで徒歩で。
早朝の散歩が楽しめてある意味ラッキー。 " 剥製 " はいないけど。
（実際には、イメージしてた 2倍くらいの距離があって焦った。）
早朝なので「新幹線ホームで きしめん」は次回に持ち越しだな～と思ってホームに
上ると、きしめん屋さん 開いてる！
でも、お客が長蛇の列で とても発車時刻に間に合いそうもないので断念。
ってことは、ちゃんと地下鉄に乗って早めに着いてたら きしめん 行けたはずなん
じゃ？
まあよい。
やっぱり 段取りは大切です。
ということで、みなさま おつかれさまでした。
