ぴんく ピンク PINK! (といっても、『どきんちょ! ネムリン』の話ではない。) 1/3
~ FJスズキ が『ピンク・レディー』を観て泣いた。
という話、世間的に需要があるものとは全く思えませんが・・・。
過去には、数日間かかって したためたものの、あまりの冗長さに自らウンザリして
丸ごと没にした文章も多々あり。
ピンク・レディー ネタはいつか書きたいと思っておりましたが、何としてもこのタ
イミングで書かねば! とか思いながら、もう一週間。まとまらないな~。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104160246.jpg)
●7/9(土) 静岡市民文化会館 大ホール
『 ピンク・レディー Concert Tour 2011 " INNOVATION " 』
観てきました。
正確には「泣いた」のではなく「泣きそうになった」なのですが。(ホントです。)
ここに至る経緯を語るには、30数年前に遡ることになってしまいますが、まあ、テ
キトーに思い付くままにダラダラと。
確か、『ピンク・レディー』最盛期は私が小学5~6年生のころ。
ものすご~くファンではあったのですが、何がきっかけだったのかは記憶にない。
時流に乗った感じでしょうか。
明確にファンだと意識しはじめたのは恐らく『UFO』のころだったと思いますので、
かなり後追いだったのは間違いなさそう。
TVで毎日のように観ていたので そのレベルで楽曲や振り付けは記憶に残ってます
が、他の同級生のように歌って踊れるほど入れ込んでいたわけでもなし。
ただ、ピンク・レディー のふたりが「静岡市出身」というところに妙に親近感を抱
いていたという感覚は、割とはっきり覚えてます。
一方で、自分が 同じ「静岡 "県" 出身」ではあるものの、「静岡 "市" 出身」ではな
いところにビミョ~にコンプレックスを抱いていたというのもまた事実。
今回、静岡市民として『地元』で観られたということころに 何とも言えず感慨深い
ものがありました。(理屈じゃないので 恐らく伝わらないと思いますが・・・。)
過去に何度か「再結成」みたいなのがあったような記憶もあるし、その時点では特
に反応もしなかったのですが、今回ツアーのチケット先行予約の告知を見て ほとん
ど反射的に申し込んでました。
その後 プロモーションで TV出演されているのをちょくちょく見掛けるようになっ
てから初めて「チケット買っておいてよかったな~。」と気付いた感じ。
解散からちょうど 30年の 2010年9月1日に
「解散やめ宣言!」
というのを出して、正式に『ピンク・レディー』として活動再開をされていたそう
です。実はツアーパンフを見て初めて知りましたが。(遅)
ただ、届いたチケットを見て「あ~、ショック~!、ショ~ック!!」。
席番が『25列 1番』って、よりによって 最下手!!
『ケイちゃん』派の私としてはマジでショックでしたが・・・。
でも、実際に会場に行ったら むしろそんなこと気にならないくらい充分にステージ
が遠かったので よかったんですけど。(笑)
そんなことに一喜一憂している私は幸せ者だと思います。
そういえば、そこのところの理由もはっきりしない。
私は確実に『ケイちゃん』派なんですが、やっぱりあの低~い声に惹かれたんでし
ょうか。
ピンク・レディー の音の構成としては、一聴すると ミーちゃんの高く通る声が 耳
に残る気がします。
ケイちゃんの低い声は、「♪ あるときアラブの大富豪!」とかを除けば直接意識す
ることは少なかったりするのですが、やっぱりミックスされた状態で無意識下に埋
め込まれているのは間違いない。
今回の演目の中には ケイちゃんソロ(的)曲もあり、生で聴くその低音のド迫力に
圧倒されました。
はじける 53歳!
惚れ直した!!
MCで ケイちゃんが、
~ 静岡時代、「ソウル・トレイン」を観て『トム・ジョーンズ』みたいな歌手
なりたいと思っていた。女なのにね~。(笑)
とおっしゃってました。
トム・ジョーンズ、名前しか知りませんでしたが、先ほどネット動画をちょっと覗
いて「なるほど~。」と思いました。確かに通ずるものがあるような気が・・・。
そういえば 小学生時代、クラスでは ミーちゃん派が圧倒的多数。
特に ピンク・レディーのファン であることを標榜していなかった私は、ケイちゃ
ん派であることを心の中で密かに誇りに思い、いわばマイノリティーを気取ってい
たようなところもありました。
もっとも、「ケイちゃんファン=マイノリティー」というのは ご本人に対してはシ
ツレイな話なんですが・・・。
(2/3につづく。)
という話、世間的に需要があるものとは全く思えませんが・・・。
過去には、数日間かかって したためたものの、あまりの冗長さに自らウンザリして
丸ごと没にした文章も多々あり。
ピンク・レディー ネタはいつか書きたいと思っておりましたが、何としてもこのタ
イミングで書かねば! とか思いながら、もう一週間。まとまらないな~。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104160246.jpg)
●7/9(土) 静岡市民文化会館 大ホール
『 ピンク・レディー Concert Tour 2011 " INNOVATION " 』
観てきました。
正確には「泣いた」のではなく「泣きそうになった」なのですが。(ホントです。)
ここに至る経緯を語るには、30数年前に遡ることになってしまいますが、まあ、テ
キトーに思い付くままにダラダラと。
確か、『ピンク・レディー』最盛期は私が小学5~6年生のころ。
ものすご~くファンではあったのですが、何がきっかけだったのかは記憶にない。
時流に乗った感じでしょうか。
明確にファンだと意識しはじめたのは恐らく『UFO』のころだったと思いますので、
かなり後追いだったのは間違いなさそう。
TVで毎日のように観ていたので そのレベルで楽曲や振り付けは記憶に残ってます
が、他の同級生のように歌って踊れるほど入れ込んでいたわけでもなし。
ただ、ピンク・レディー のふたりが「静岡市出身」というところに妙に親近感を抱
いていたという感覚は、割とはっきり覚えてます。
一方で、自分が 同じ「静岡 "県" 出身」ではあるものの、「静岡 "市" 出身」ではな
いところにビミョ~にコンプレックスを抱いていたというのもまた事実。
今回、静岡市民として『地元』で観られたということころに 何とも言えず感慨深い
ものがありました。(理屈じゃないので 恐らく伝わらないと思いますが・・・。)
過去に何度か「再結成」みたいなのがあったような記憶もあるし、その時点では特
に反応もしなかったのですが、今回ツアーのチケット先行予約の告知を見て ほとん
ど反射的に申し込んでました。
その後 プロモーションで TV出演されているのをちょくちょく見掛けるようになっ
てから初めて「チケット買っておいてよかったな~。」と気付いた感じ。
解散からちょうど 30年の 2010年9月1日に
「解散やめ宣言!」
というのを出して、正式に『ピンク・レディー』として活動再開をされていたそう
です。実はツアーパンフを見て初めて知りましたが。(遅)
ただ、届いたチケットを見て「あ~、ショック~!、ショ~ック!!」。
席番が『25列 1番』って、よりによって 最下手!!
『ケイちゃん』派の私としてはマジでショックでしたが・・・。
でも、実際に会場に行ったら むしろそんなこと気にならないくらい充分にステージ
が遠かったので よかったんですけど。(笑)
そんなことに一喜一憂している私は幸せ者だと思います。
そういえば、そこのところの理由もはっきりしない。
私は確実に『ケイちゃん』派なんですが、やっぱりあの低~い声に惹かれたんでし
ょうか。
ピンク・レディー の音の構成としては、一聴すると ミーちゃんの高く通る声が 耳
に残る気がします。
ケイちゃんの低い声は、「♪ あるときアラブの大富豪!」とかを除けば直接意識す
ることは少なかったりするのですが、やっぱりミックスされた状態で無意識下に埋
め込まれているのは間違いない。
今回の演目の中には ケイちゃんソロ(的)曲もあり、生で聴くその低音のド迫力に
圧倒されました。
はじける 53歳!
惚れ直した!!
MCで ケイちゃんが、
~ 静岡時代、「ソウル・トレイン」を観て『トム・ジョーンズ』みたいな歌手
なりたいと思っていた。女なのにね~。(笑)
とおっしゃってました。
トム・ジョーンズ、名前しか知りませんでしたが、先ほどネット動画をちょっと覗
いて「なるほど~。」と思いました。確かに通ずるものがあるような気が・・・。
そういえば 小学生時代、クラスでは ミーちゃん派が圧倒的多数。
特に ピンク・レディーのファン であることを標榜していなかった私は、ケイちゃ
ん派であることを心の中で密かに誇りに思い、いわばマイノリティーを気取ってい
たようなところもありました。
もっとも、「ケイちゃんファン=マイノリティー」というのは ご本人に対してはシ
ツレイな話なんですが・・・。
(2/3につづく。)