大人げないおもちゃに大興奮! (下ネタに非ず) (2/2)
(1/2からつづく。)
そして「音」。
ライトセーバー のサウンドの 3大要素(と私は勝手に解釈してます)は、
(1) 「ブ~~ン」というハムノイズみたいな定常動作音。
(2) ブレードが空を切る時の「ブゥォン!」というピッチの変化を伴う唸り音。
(3) ブレードを交えた時の「ビシッ!!」というクラッシュ音。
だと思います。
さらにいうと「ビュォ~ッ!」という 起動&停止時 の音とか いろいろあるのでし
ょうが、その辺は置いといて。
当時の私の電子工作の知識では せいぜいトランジスタを使った電子ブザーの応用で
「ブーーー」という発信音を作るのが限界。(因みに今はそれ以下ですが。)
(1) のハムノイズは モジュレーションのかかった様な もっと複雑な音してます。
ん? モジュレーションといえば・・・。
おお、これはイケるかも!
ギターアンプに フランジャーをつないで、入力側にはオープンのシールドケーブル
を接続。
プラグの先端を指でつまんでみると、「ブ~~ン」というハムノイズ+モジュレー
ション効果。ぎりぎりそれらしい感じがしなくもない・・・。
電極のつまみ方によって けっこう音量的な変化は付けられます。
ただし、単純に電源の 60Hz を拾っているだけだと思うので、これだけではピッチ
の変化は望めず。
(2) の唸り音と (3) のクラッシュ音は別のところから持って来るしかなさそう。
そもそも、これだけの大掛かりな仕掛けは柄の中に収納できないし。
無策。
10数年間のブランク。
サウンドに関しては、今なら即 思い付くのはサンプリング音を使うというアプロー
チ。
実際、サンプリング音声内蔵のおもちゃは巷にあふれております。
EP1 公開の頃に発売された ハスブロ社製のおもちゃの ライトセーバー にサンプリ
ング音が仕込まれており、店頭で見た時には大興奮でした。
起動&停止音/ハム音にはやや単調ながら一定間隔で唸り音が混じる/軽く衝撃を
与えると 2種類のクラッシュ音が交互に鳴る仕組み。
「これだよ、これ!」と独りで大盛り上がり&即購入。
毎日 部屋を薄暗くしては、
ブ~~~ン、ビシッ!!
と、意味もなく大人げなく振り回して遊んでました。
振り出し竿式のブレード部分は まあ ご愛嬌といった感もありますが、一応 ブレー
ドの伸縮感も味わえるし 収納面でも合理的。光源は豆電球 1個ですが、ブレードの
テーパーが強いので それとなく全体が光ってる感じに見えるし。
総合的に おもちゃっぽさは否めないものの、逆に おもちゃとしてよくまとまって
いる気がします。
結局 すぐに飽きちゃいましたが、自分がやろうとして出来なかった機構を一通り実
現していただいて大満足。
再び 約10年間のブランク。
FXライトセーバー の存在を知って、一度は「絶対に買う!」と思ったんですが・・・。
確かに 先のハスブロのおもちゃに比べて格段にクオリティアップ(価格もアップ!)
しているのは間違いなさそうなんですが、自分が求めていた要件というのはその お
もちゃで満たされてしまっていたというのも事実。
「1か? 0か?」という話なら、すでに「1」なわけで・・・。
うだうだしているうちに 物欲フェードアウトで終了。
そして 数年後・・・。
冒頭の「たまたま」(下ネタに非ず)に つながるわけですが。
実際 手にしてみて またまた大興奮。
これは よい!
「光」:ブレード内に LED を6段階くらいで配列。根元から光が伸びる(縮む)動
きを再現。同時に、分割配列したことでブレード全体を均一に光らせる効
果もあって一石二鳥。
「音」:先のおもちゃより数段 高音質。ハム音/クラッシュ音 に加え、「振り」
を感知して唸り音を発する。
といった仕様。
触っているうちに細かい不満が出て来ないでもないのですが、またまた毎日 部屋を
薄暗くしては
ブ~~~ン、ビシッ!!
と、意味もなく大人げなく振り回して遊んでおります。
(ちゃんと、パーカーのフードは被ります。)
でも、こうなるとやっぱり「赤いブレード」と「青いブレード」が交錯するシーン
を再現してみたい!!
で・・・。
この文章を数日間かけてしたためているうちに、さらにダークサイドの深みに堕ち
て行く私。
こんなことになってしまいました。
(青い方:オビワン用の「リムーバムル」タイプです。)
以上、長々と垂れ流しの末、特に まとめはありません。(苦)
May the Force be with you ! で締めくくりたいところですが、今日もまた「物
欲」の ダークサイドに沈んで行くのでした。
(ダース・モール用は 2本連結してダブルブレードになるとか・・・)
そして「音」。
ライトセーバー のサウンドの 3大要素(と私は勝手に解釈してます)は、
(1) 「ブ~~ン」というハムノイズみたいな定常動作音。
(2) ブレードが空を切る時の「ブゥォン!」というピッチの変化を伴う唸り音。
(3) ブレードを交えた時の「ビシッ!!」というクラッシュ音。
だと思います。
さらにいうと「ビュォ~ッ!」という 起動&停止時 の音とか いろいろあるのでし
ょうが、その辺は置いといて。
当時の私の電子工作の知識では せいぜいトランジスタを使った電子ブザーの応用で
「ブーーー」という発信音を作るのが限界。(因みに今はそれ以下ですが。)
(1) のハムノイズは モジュレーションのかかった様な もっと複雑な音してます。
ん? モジュレーションといえば・・・。
おお、これはイケるかも!
ギターアンプに フランジャーをつないで、入力側にはオープンのシールドケーブル
を接続。
プラグの先端を指でつまんでみると、「ブ~~ン」というハムノイズ+モジュレー
ション効果。ぎりぎりそれらしい感じがしなくもない・・・。
電極のつまみ方によって けっこう音量的な変化は付けられます。
ただし、単純に電源の 60Hz を拾っているだけだと思うので、これだけではピッチ
の変化は望めず。
(2) の唸り音と (3) のクラッシュ音は別のところから持って来るしかなさそう。
そもそも、これだけの大掛かりな仕掛けは柄の中に収納できないし。
無策。
10数年間のブランク。
サウンドに関しては、今なら即 思い付くのはサンプリング音を使うというアプロー
チ。
実際、サンプリング音声内蔵のおもちゃは巷にあふれております。
EP1 公開の頃に発売された ハスブロ社製のおもちゃの ライトセーバー にサンプリ
ング音が仕込まれており、店頭で見た時には大興奮でした。
起動&停止音/ハム音にはやや単調ながら一定間隔で唸り音が混じる/軽く衝撃を
与えると 2種類のクラッシュ音が交互に鳴る仕組み。
「これだよ、これ!」と独りで大盛り上がり&即購入。
毎日 部屋を薄暗くしては、
ブ~~~ン、ビシッ!!
と、意味もなく大人げなく振り回して遊んでました。
振り出し竿式のブレード部分は まあ ご愛嬌といった感もありますが、一応 ブレー
ドの伸縮感も味わえるし 収納面でも合理的。光源は豆電球 1個ですが、ブレードの
テーパーが強いので それとなく全体が光ってる感じに見えるし。
総合的に おもちゃっぽさは否めないものの、逆に おもちゃとしてよくまとまって
いる気がします。
結局 すぐに飽きちゃいましたが、自分がやろうとして出来なかった機構を一通り実
現していただいて大満足。
再び 約10年間のブランク。
FXライトセーバー の存在を知って、一度は「絶対に買う!」と思ったんですが・・・。
確かに 先のハスブロのおもちゃに比べて格段にクオリティアップ(価格もアップ!)
しているのは間違いなさそうなんですが、自分が求めていた要件というのはその お
もちゃで満たされてしまっていたというのも事実。
「1か? 0か?」という話なら、すでに「1」なわけで・・・。
うだうだしているうちに 物欲フェードアウトで終了。
そして 数年後・・・。
冒頭の「たまたま」(下ネタに非ず)に つながるわけですが。
実際 手にしてみて またまた大興奮。
これは よい!
「光」:ブレード内に LED を6段階くらいで配列。根元から光が伸びる(縮む)動
きを再現。同時に、分割配列したことでブレード全体を均一に光らせる効
果もあって一石二鳥。
「音」:先のおもちゃより数段 高音質。ハム音/クラッシュ音 に加え、「振り」
を感知して唸り音を発する。
といった仕様。
触っているうちに細かい不満が出て来ないでもないのですが、またまた毎日 部屋を
薄暗くしては
ブ~~~ン、ビシッ!!
と、意味もなく大人げなく振り回して遊んでおります。
(ちゃんと、パーカーのフードは被ります。)
でも、こうなるとやっぱり「赤いブレード」と「青いブレード」が交錯するシーン
を再現してみたい!!
で・・・。
この文章を数日間かけてしたためているうちに、さらにダークサイドの深みに堕ち
て行く私。
こんなことになってしまいました。
(青い方:オビワン用の「リムーバムル」タイプです。)
以上、長々と垂れ流しの末、特に まとめはありません。(苦)
May the Force be with you ! で締めくくりたいところですが、今日もまた「物
欲」の ダークサイドに沈んで行くのでした。
(ダース・モール用は 2本連結してダブルブレードになるとか・・・)