FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

フォトモ・ワークショップの覚え書き ~その6~

月をまたいで表示が分断されてしまいますが、もう少しつづきます。
(みなさま、保険証をお忘れなく。)


●1月29日(土):自由参加日 [10:00~16:00]
●1月30日(日):自由参加日 [欠席]
●2月19日(土):自由参加日 [10:00~12:00(早退)]
 ・正式なワークショップの開催日とは別枠の自由参加日。
  事前告知の予定からちょっと日程が変更になったのですが、その理由が「糸崎
  先生の都合により」とのことでした。何と、自由参加日にまで先生がいらして
  指導してくださるとは、実に贅沢な! 単に作業場を提供してくれる日という
  だけではなかったのですね~。

 ・と言いながら、私自身は都合 半分しか出られませんでしたが・・・。

 ・ワークショップで先生の指導を仰ぎながら、かつ、他の生徒さんの製作過程も
  眺めながらの製作というのは なかなか貴重な状況。
  ただ、ホントに作業に集中している時というのはあまり他人に見られたくない
  という心理もあり。
  その昔、NHKの「一点中継・つくる」という美術家や職人の製作過程を追うド
  キュメンタリー番組がありましたが、画家の『須田剋太』氏が
   「製作中は『性欲の最中』みたいなもので、あまり他人に見せたくない。」
  ということをおっしゃってました。ちょっとニュアンスは違う気はしますが、
  私の場合はすごく内向きな世界に潜りたいがために外とは切り離されたいとい
  う感覚はあります。恐らく、端から見るとものすごく不機嫌そうになっている
  と思います。(人としてダメな感じ。)

 ・だからというわけではありませんが、ワークショップ期間中は自宅でも ほぼ毎
  日 製作作業をしてました。完全に「スイッチ入りっ放し」でしたので。
  キッチンのテーブルに部材を拡げたままの生活。いちいち片付けられないので
  新聞紙を見開きでバサッと 3日分くらい被せた上で食事とかしてました。
  結果的に寝る時間を削って作業してましたが、テンション上がってると意外に
  ダイジョブなのでした。(でも、基本的な生活がかなり乱れまくりで やっぱり
  人としてダメな感じ。)


ということで、恐らく次回が最終回。(予定)


(つづく。)