生への執着。（「なま」ではない。）

本日は『地域防災の日』ということで、町内の防災訓練に参加。

全 約200世帯で 約100名の参加って、まあ上出来なのかな～。
もともとかなり年齢比率が偏った地域なこともあって、参加者の8割方が高齢者。
あと、中学生は学校の指令で参加証明をもらわないといけないらしいので、それな
りに集まってた感じ。
大人の中では私が一番若いんじゃないかという いびつな年齢構成。

もっとも、私も積極的に関わってるかというと決してそうではない。
一応 義理を果たして、ついでにいずれ自分が役を背負った時のための下見みたいな
打算もあり。
町内行事は基本的に 着かず離れず・・・みたいな間合いで。

まあでも、大抵 行く前は「どうしようかな～。」なんて迷ってても、行った後はす
っきりというか さっぱりというか。


けっこう寒いのかと思って厚着して行ったら、テントの組み立てで ちょっと身体を
動かしただけで汗ばむほどの陽気でした。

「訓練日和」ではありましたが、本番の災害が都合よくこんな日に来るとは限らな
い。
真冬の深夜とか、今年の夏みたいなどろどろした季節にやって来ない保証はない。
全くない。

この季節、夜中 入浴中に

　「もし今 地震が来ても、むしろ逃げるのやだな～。」

なんて思ってしまいますが・・・。



その後は、ちょっと気になるライブがあったりもしたのですが、身体を動かした流
れで家の片付け。
基本的な生活を立て直さねば。
年末に向けた「プチ大掃除」と書こうと思ったけど、それって相殺されて『中掃
除』ってことですか。


（写真は本文とは無関係の富士山。例によって判別不能。）