FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

11/13(土) 富士 リバプール・ジョン 『よこぴー/猫式/豆』

昨日の やまぼうし につづき本日は、9月に FJスズキ・ソロでお世話になった富士
の「LIVERPOOL JOHN」におジャマして来ました。
『豆』さん主催のリバジョンライブ。月一の開催で、今回が9回目とのこと。


さらっと覚え書き。(w/ 伝わらないケータイ写真)


トップは『よこぴー』さん。
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11/10の 151アコバトルでは、私が遅刻でぎりぎり最後の 1曲しか聴けませんで
したが、今回はフルで。
実は 道に迷ったとのことで、到着後リハなし 即本番。
『四十路』という自己紹介的オリジナル曲は、コール&レスポンスの体制が出来上
がってますね~。私も初参加させていただきました。(笑)
事前の印象は、ステージ衣装のタンクトップと相まって「気合い一発!」的な感じ
でした。実際そういう面と同時に、ご自身の体験を元にした切ないラブソングなど
も。吸引力のある歌声&人柄です。



2番手は『猫式』さん。
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同じく 11/10のアコバトルで、「ゴスペル富士」の一員として出演されてました。
その際 ソロパートを聴いて、歌唱力&迫力ある方だな~との印象。
今回は『猫式』としてソロでアコギ弾き語り。
ご自身もネタにしてましたが、基本的に「強面」な風貌。ですが、さだまさし のカ
バーとか楽曲自体も繊細だし、節回しやマイクのコントロールの効いた歌唱も繊細
だし、さらには楽器の取り扱いについても繊細な印象を受けました。
MCで『猫式』という名前の由来を聞いて、その経歴とも深く関わっているというと
ころに「なるほど」と納得。



そしてトリは『豆』さん。
イメージ 3
おそろいの新ユニフォーム(白のつなぎに「コアラちゃん」のバックプリント)。
この時点で皆さんにバカウケでしたが。
おそろいというのはまた「豆色」が強調されてよいな~。
常々、演る立場として「ステージ衣装」というものについて(漠然とした)思索を
巡らせてはおるものの、自身のステージ画像を見る度に「あ~あ・・・。」と嘆息
するばかり。この件に関してはまた気が向いたら改めて考察してみたい。

難しいことは一切 分かりませんが、豆 さん楽曲の突き放したようなクールなコー
ド進行とファンタジーな世界観とのマッチングがツボです。



またまた本日も、いろんな人がいろんな想いで音楽やってるんだな~と再確認。

今回はマスターともいろいろお話しさせていただきました。
ぜひまたお世話になりたいと思います。