FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

『 不埒なロンドン三昧 2010 』  37. 【3日目】4月9日(金) (その6)

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 (* 本連載の過去記事は、左下のリンクコーナーにまとめてあります。)


前回から1ヶ月以上のブランク。
しかも、旅行からすでに半年以上経ってしまいました。(苦)
急ピッチで完結を目指しますが(予定)、すでに「燃え尽き」&「ネタ尽き」気味
かも。



【引き続き 英国時間】
12:00
『科学博物館』《地図【9】》の中、あとはぶらぶらっと通りすがって目にとまっ
たものを写真に撮りまくり。
もう止まらなくなってます。

やっぱり、後々 何か造形のネタになりそうな奇抜な形のモノ中心に。

そういえば、『科学博物館』の外観はこんな感じ。
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ホントは、時間は豊富にあるので隅から隅まで全館 巡ってみたかったのですが、膝
痛が堪え難いレベルに達してました。
仕方ないので、ちょっとだけ覗いてみて面白そうな展示室に絞ってできるだけ移動
を少なく抑える方針に。

確かに『バタシー発電所』を観た時点でこの旅の目的達成済みではありますが、残
り時間をこまごまと動き回ろうという目論みが破綻。
この点は素直にもったいなかったかな~と思いますが・・・。
健康第一。


では、私的に面白いと思った展示物を少しだけ。
(ただし、それが何なのかは「?」です。相変わらず。)

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最後に、ミュージアム・ショップでちょっとお土産になりそうなものを物色。

私はあまりにお土産選びのセンスがないので 普段は「お土産を買う&人にあげる」
という行為自体念頭にないのですが、さすがに今回は会社に行かせてもらっている
状況。職場の近場にいる人たちには、何らか形だけでも誠意を示さねば。

ということで、概ね ここ『科学博物館』のボールペンで済ませちゃいましたけど。



13:00
『科学博物館』を出て、今度はとなりの『ヴィクトリア&アルバート博物館』《地
図【10】》へ。

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実は、ここがどんな博物館なのか ほぼ分かってませんでしたが(というのはすでに
この連載の常套句ですが・・・)、中世から現代までの工芸品を中心とした展示ら
しいというのをあとでガイドブックで知りました。

目的はほぼミュージアム・ショップのみという、またまたバチ当たりの上塗り。
一応、ここでもやっぱりお土産になりそうなものを物色。
と思いましたが、収穫は あったような なかったような・・・。



(つづく。)