FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

『イチマツの不安』、解消せり。

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昨日記事の末尾に書いた イチマツの不安ですが、無事(?)解消。



昨夜、入浴中にキッチンの方から なにやら「プープープー」というアラート音が。
通常の呼び出し音とは違うものの、携帯電話から出ている音に違いない。

風呂から出て見てみると、携帯電話の電源が切れていてボタンを押しても電源が入
らない。
予備の電池に変えてみても ACアダプターにつないでみてもダメ。


何でしょう? 今時(といってももう 7年前!)のケータイには『断末魔の叫び』
みたいな機能が付いているんでしょうか。


この機種、2012年7月で使えなくなるらしく 度々 機種変更を促す脅迫状 案内状が
届くのですが、特に不都合もないのでギリギリまで使うつもりです。


修理に持ち込んでみても、もし電話帳のデータをサルベージできなかったら少し困
る。
友人が少ない上にケータイへの依存度は低いので、なんとか手入力でほぼリカバー
は可能だとは思いますけど。



夕方 会社帰りにショップに持ち込んで カウンターのおねいさんに、
 「電源が入らなくなっちゃったんですけど・・・。」
と手渡しました。

おねいさんが、
 「電源が入らないとメモリーの中身は取り出せないんですよね~。」
と言いながらボタンを押すと、「プ~」という起動音とともにフツーに起ち上がっ
た!


ちょっと恥ずかしかったんですが、まあ、結果オーライ。
でも、原因が分からないので いつ症状が再現するかも分からない。


ケータイを持って最初の頃は、他人から携帯番号やメールアドレスを教えてもらっ
たらその都度ノートにもメモってバックアップ取ってました。
電話機が生きているうちに電話帳をノートに書き写しておこうと思います。
(明日から やろう。)


しかし、機種変更を促す前に「これはっ!」と思える機種を用意するのが電話会社
の義務なんじゃなかろうか。
ケータイは『見た目 10割』なので。
(全面 液晶画面とかになっちゃうと 「メカとしてグッと来る要素」がガクッと減
 ってしまう気がしますが、そんな中でも「これはっ!」と思わせるデザインに期
 待したい。)