FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

『 不埒なロンドン三昧 2010 』  26. 【2日目】4月8日(木) (その13)

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 (* 本連載の過去記事は、左下のリンクコーナーにまとめてあります。)



【引き続き 英国時間】
13:30
文字通り『折り返し地点』です。

「バタシー・パーク駅」のガードをくぐって、「Queenstown Road」を北上。



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「Chelsea Bridge」を渡って再びテムズ河の北岸へ。《地図【12】》

 (Chelsea Bridge から。)

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13:40
今度は北岸沿いを今来た方向(東方向)にもどります。
《地図【13】》


ここからまたしばらくフォトギャラリー。
もうさんざん バタシー発電所の写真を掲載しましたが、まだまだこんなもんじゃご
ざいません。
なにしろ、今回の目的は「『バタシー発電所』 "だけ" を観に行く」なので。

テムズ河の対岸からも写真撮りまくりです。


(でもやっぱり同じような写真ばかりなので、代表的なモノだけ。)

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 (意外に街の風景に溶け込んでます。)

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以前ネット上で集めた多数の バタシー発電所の写真は、当然ながら建物のクローズ
アップが中心。(私のも同様ですが。)
いろんな方向から撮られていることは分かってましたが、今回、東→南→西→北 と
順に廻ってみて それぞれがどんなシチュエーションで撮られたのかが見えました。

ここだけ切り取ると『非日常』の味わいたっぷりですが、もともと市街地に近い立
地なこともあり 発電所だけが孤立しているわけでもありません。
通りを行き交う地元の人々にとっては何気ない『日常』なんでしょうねぇ。

ただ、市街地付近に火力発電所を建ててしまったという感覚はスゴいかも知れませ
んけど。
「原子力発電所がホントに安全なら、一番電力を使う東京の真ん中に建てりゃいい
じゃん。」という話もあるような、ないような。



ちょっと名残惜しいですが、『バタシー発電所』とお別れです。



(つづく)