FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

7/30(金) UHU 『タテタカコ / O.A. G2』

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今年は なかなかタイミングが合わなくて UHUにおジャマする機会が少ないのです
が、今回で計 4回目。
その内訳を思い返してみたら、

 『小山卓治』さん;2回
 『タテタカコ』さん:2回(今回を含む)

という結果。
なかなか 感慨深い。


『タテタカコ』さんについては、前回 1月9日のライブで初めて拝見してかなり衝撃
を受けました。
その時の記事を掘り返してみたら、意外にも スズキにしてはまとまった文章になっ
てる気がしたので(個人的な感想です)、一応リンクをします。
 → こちら

基本的には今回も同様の印象で、「やっぱスゴいな~。」と 再確認といった感じ。
ボキャブラリーが不足してますが。)

やはり、MC時の天然キャラ的空気と、演奏に入って集中した時のギャップは 目の
前で観ていて何とも不思議です。


今回、O.A.として出演の『G2』さん。
鈴木健太郎』さんと『大塚友紀』さんとのデュオですが、『G2』の形では私とし
ては初拝見。
健太郎さんは前回のタテさんのライブでも ソロで O.A,.を努めてました。タテさん
のライブに行くきっかけをいただいて、大感謝です。
大塚さんも以前、タテさんの浜松でのライブ時に同じくソロで O.A.をされたそうで
す。
「ボーカル+ハモり」だけではなく、ハモり/掛け合い/合の手(?)など、交互
にバランスよく聴かせる感じで、「男女ツインボーカル」というスタイルをうま~
く活かしてます。
健太郎さんのハイトーンと大塚さんのロートーンという一見逆転した音域のミック
スが、なんとも心地く溶け合ってます。
改めて健太郎さんの緩急を付けた歌唱法を聴いて、
 「圧す=攻める」/「退く=引き付ける」
といった「オーディエンスとの駆け引き」的な聴かせ方もアリだな~と。
(これも個人的な感想ですが。)

ここ最近、YouTube にアップした FLOATING JAM の映像で "多少" は客観的に自
分たちの演奏を観られる状況(のつもり)ですが、私のボーカルが「平坦」という
か、メリもハリもないのが気になってたところだったので。


前回の 1/9の記事に書いた、タテさんにインスパイアされた「新曲」ですが、一応
出来上がってます。
但し、あまりにパーソナルな曲とも言えるので、FJ のレパートリーとしては不採用
かな~という感じ。

あと、修理に出したキーボードは、治って帰って来てから一度確認のため電源を入
れただけで、再び埋もれてます。(苦)
まあ、ちゃんと弾けるようになろうとは思ってませんが、また違った切り口で曲作
りができるかもといった打算的な皮算用はありますので、いつでも使える状態には
しておきたいものです。


それにしても、ツアーで全国を飛び回っているタテさんを、たった半年のインター
バルでまた UHUで観られるなんて、私は果報者でございます。
そういう意味では 小山卓治さんもですね~。
UHUがそれだけ魅力的なハコだということで。
(で、よいんですよね? って、誰に訊いてる?)

では、次の果報を寝て待ちます。

ってゆーか、FJ の次の活動は?
(って、誰に訊いてる??)