FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

『 不埒なロンドン三昧 2010 』  13. 【1日目】4月7日(水) (その7)

 (* 本連載の過去記事は、左下のリンクコーナーにまとめてあります。)



ホテルに帰ってシャワーを浴びた後、うだうだ しながらの夕食です。


旅先での夕食としてはちょっと わびしい感も なきにしもあらずですが・・・。
まあ、今回の旅行自体が万事そんな感じですので。

イメージ 1

TESCO のサンドウィッチはパンの耳まで使ってるということもあって、それなり
のボリュームがありました。
あと、具も端っこまでしっかり入ってますので。
日本のコンビニのサンドウィッチって、具が入ってるのは見えるところだけであと
はスカスカなんですが。
それに比べて英国のは実直というべきか。小細工なしです。
(もしかしたら、それは日本人の器用さが あの「だまし絵」みたいなサンドウィッ
 チ製造を可能にしているという、技術的な問題なのかもしれませんが・・・。
 違うか。)


『FRijj』について。

私はあまり食べ物の好き嫌いはないのですが。(基本的にぼーっとしてるので。)
でも、この FRijj ってヤツは・・・。

まるでバリウムのような重さと なまぬる~い甘さの凶悪なコンビネーションで、口
に含んでもノドを通らない。
これも旅先でしか味わえない貴重な体験として、何としても飲み干してやろうと長
~い時間をかけて挑みました。

終盤いよいよ辛くなったところで、この なまぬるい甘さをなんとか克服するため、
「チョコチップ・クッキーの甘味をかぶせる」という荒技でどうにかこうにか制覇
いたしました。
もしこの次に英国に行ったとしても、もう二度と買うことはないでしょう。
(とか言いながら、「やっぱマズいよね~。」と、確認のために買いますね。きっ
 と。)


寝る前に、ちょいと 明日の段取り確認と準備を済ませて。


そんなこんなで、長~い『初日』が終了。


24:00
就寝。
(ふぅ~。)



(つづく。)