FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

『 不埒なロンドン三昧 2010 』  19. 【2日目】4月8日(木) (その6)

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 (* 本連載の過去記事は、左下のリンクコーナーにまとめてあります。)


【引き続き 英国時間】
10:30

ここで『トイレ情報』。
なんだそりゃ? って感じですが・・・。


今時の日本ならとりあえずコンビニ探せばなんとかなってしまいますが、知らない
土地で言葉も通じないとなると小心者の私にとっては トイレ探しはやっぱり不安
要素のひとつになってしまいます。

これもガイドブックなどの事前情報では、
 ・駅や街中の有料(チップ制)トイレ
  (ただし、地下鉄駅はトイレがないところも多いらしい。)
 ・デパートのトイレ
 ・比較的大きなホテルのロビーのトイレ
 ・飲食店のトイレ
といったところが狙い目(?)とのこと。
まあ改めて見てみると日本での状況とさほど変わりはありませんが。


で、後学のためにいろいろ様子を探っておこうと思ったのですが、いざ現場に行っ
てみると必要に迫られないとなかなかそっちに意識が向かない。
今回の旅行ではかなり限られた場所の情報しか仕入れられませんでした。


前置きが長くなりましたが。
ロンドン・アイを降りたところで、この先の行程はあまりお店とかがなさそうなル
ートに入るので「とりあえず行っとこ。」ということで。


先出のチケット発券カウンターのある建物(実は ここは旧ロンドン市庁舎で、現
在は「ロンドン水族館」などが入っている巨大な建物)の中を探してみる。
あっさりトイレの看板が見付かったので行ってみると、シャッターが下りてる!
しょうがないので建物を出て南の方へ向かうとこの建物の南端に『SEGA』の看板
が。
ゲーセンならトイレくらいあるだろうと思ってちょっと入ってみると、
 「トイレあります」
みたいな看板。(実際にそう書いてあるわけじゃありませんけど。)
薄暗い店内をトレイの案内看板を追ってうろうろ。かなりうろうろ。
なんだか深~い地下の階の 奥~の方にありました。
で、無事完了。

以上、冗長なトイレ情報 スミマセン。



10:45
テムズ河沿いに南方向へ向かいます。

ロンドン旧市庁舎は、テムズ河をはさんで「ビッグベン」や「ウェストミンスター
寺院」などの超メジャー級観光スポットのすぐ向かい。
通りの歩道には大勢の観光客が行き交ってますが、大きな地図を拡げている人もち
らほら。勝手にアウェイな気分を共有して、ちょっと安心感というか親近感が湧き
ます。


10:50
ランベス宮』と、その庭。《地図【6】》
よく知りませんが、建物がかっちょよかったので。
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11:00
河を右手にとぼとぼ歩いていると、そろそろヤツが・・・。

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ほらほら。

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50mほど先の左手の路地から黄色い車が出て来て そのままザバーっと河の中へ!
一瞬目を疑いましたが、ホントです。
 (なんだか沈みかけのような危うい感じですが・・・。)

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 (こんな風景を眺めがらの航行です。)

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後に、同じ車が街中の大通りを走っているのを見ました。
コイツの素性は確認してませんが、恐らく観光客を乗せて市内を巡回する水陸両用
バスみたいなものだと思います。
 (カメラが間に合わず。)

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ということで いよいよ次回、アレが!!
・・・は無理かな~。



(つづく。)