FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

ドリプラへ『ALICE IN WONDERLAND』を観に行ったら・・・。 1/2

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本日は、エスパルスドリームプラザ内の MOVIX清水 へ、ティム・バートン監督の
 『ALICE IN WONDERLAND
を観に行って来ました。


今回のチョイスは、「3D/日本語吹き替え版」。

もともと洋画はできるだけオリジナルの音声で観たい(もちろん字幕必須ですが)
という思いもあるのですが。
特に、「子役の吹き替えで興醒め・・・」とか、「話題性だけで選ばれた芸能人の
吹き替えで興醒め・・・」とかの予防ということで。

ですが、今年の正月に初めて3D映画の『AVATAR』を観たときの経験をふまえて

 ・3D映像に没頭するなら吹き替えが楽。
  (字幕が近景に設定されているので、字幕と本編映像との間で素早く焦点を切
   り替えるのが大変。)
 ・同じく、没頭するならスクリーンが ほぼ視野いっぱいに見える前の席がよい。

ということで、日本語版の朝9:30の回・前ブロックの席を予約。

「朝9:30」って、早くていいな~。
終了が11:30でお昼前だから、その後も1日を有効に使える気分になるので。
何なら朝8:00ごろからだともっとありがたいんですが。
(それはないか・・・。)


実は 分かってはいたものの、前の席はちょっと辛い面もありまして。
他の劇場はどうか知りませんが、MOVIXの座席はヘッドレスト部分がけっこう前に
突き出ていて頭が下向きに押さえられてしまうので、前の方の席だとがんばってア
ゴを突き出していないと画面が観えません。
先日の旅行用に買った空気式の腰に当てるクッションがあるので、次の機会にはそ
れを持って行こうかと思います。

因みに、この回は定員の1/3程度の入りだったと思いますが、みなさん 中~後ろの
席に集中していて そっちはけっこう窮屈そうでした。
前のブロックはガラガラで快適でした。


いつもながら周辺のどうでもいい話ばかりでスミマセン。


AVATAR』と同様、もともとそんなに積極的に観たいということでもなかったの
ですが、
 「どうせ観るなら劇場で3Dで観ておいた方がいいよな~。」
という「思うツボ」にはまった客のひとりです。


作品そのものについてはあまり語りませんが、『AVATAR』よりも「3D映え」す
る映像の作りだったと思います。
終盤、ストーリー的にもうひとひねりあってちょっとめんどくさい展開になるのか
な~とも思いましたが、意外にストレートなオチで。
私的にはちょうどいい軽さでよかった。

あと、『白の女王』のちょっと「バカ殿」的テイスト(?)がツボでした。



先日、地デジ対応の液晶TVとブルーレイ・レコーダーを買ったことは記事にも書き
ましたが、あと1年ギリギリまで様子を見て「3D対応製品」の価格動向をおさえて
からでもよかったかな~、なんて。



(2/2へつづく。)