FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

2/27(土) LIQUIDROOM 『平沢進 / PHONON2553』 1/2

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さて、ずいぶん間が空きましたが、2/27の『平沢進』氏のソロライブについての
覚え書き。
津波騒動のおかげでタイミングを逃した・・・、というのは詭弁で、ただ面倒だっ
たんですけど。
今更ではありますが、次回への自戒も込めて忘れないうちに書き留めておきたいこ
ともいくつかあるので。


 ~~~~~


やっぱり、正直ちょっと面倒なのもあって
 「『平沢進』との出逢い」
みたいな前後の状況は割愛。
ほぼ個人的な「覚え書き」のみということで。


平沢氏は、現在オフィシャルサイトにて『凝集する過去 還弦主義8760時間』とい
うイベントを展開中。
要約するのもおこがましいので、気になった方はオフシャルサイトを覗いてみてく
ださいませ。何となくその面倒くささを感じ取っていただけると思いますので。(笑)

あと、そのオフィシャルサイトからもリンクが張られていますが、「ASCII.jp」の
インタビュー記事が諸々の状況をうまくまとめてる気がするのでご参考まで。
(リンク先が消えてたらスミマセン。)

 ●ソロデビュー20周年記念・平沢進ロングインタビュー【前編】
  「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた


 ●ソロデビュー20周年記念・平沢進ロングインタビュー【後編】
  平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード




おおよそ1年に1回、ホール級の会場にて『インタラクティブ・ライブ』なる興行
を行っている平沢氏ですが、今回は『ノン・インタラクティブ・ライブ』。
要するに、フツー(?)のライブ。
恵比寿のライブハウス「LIQUIDROON」にて、スタンディングです。
(動員 1,000人くらいでしょうか。)

2/27(土)は、3日間公演の中日でした。


2~3年前に一度この会場で観たはずなのに、会場のロケーションとか会場そのもの
のたたずまいなど、全く記憶にありませんでした。
LIQUIDROOM のサイトからものすご~くアバウトな地図をプリントアウトして持
参したものの、あまりにアバウト過ぎて指定の地下鉄出口から出ても地図をどっち
向きに見たらいいのかすら分からない有様。
同じところをずいぶん行ったり来たりしながらも一応目標の18:00には現場到着。

18:30開場なのですが、チケットの整理番号順の入場ということで一旦 2Fのスペー
スに溜まって、番号順に呼ばれたら1F(地下?)のライブ会場に降ります。
私は 447番でした。

2Fに溜まってて思い出した!
以前ここに来た時も、この 2Fの熱気ムンムン・湿気ムンムンの溜まり場での入場
待ちがあまりに苦痛で

 「ああ、もう この会場はやめとこ・・・。」

と思ったことを思い出した!!
今回、改めて

 「ああ、もう この会場はやめとこ・・・。」

と思った。
ライブ会場自体はスタンディングで揉まれるのは致し方なしとも思えるんですが、
入場待ちの時点ですでに人波に揉まれるのはイヤだ、と。
ライブハウス級は若いファンに任せておけばよいんじゃないか、と。
(でも、すぐに忘れるのできっとまた行きます。そのための覚え書きでもあるんで
 すけど・・・。)


ライブ会場に入るとバーのある上段はすでに埋まっていたので、下のフロアの正面
一番後ろに仁王立ち。
場内がお客で埋まるにつれ、

 「目の前にデカい男が来ませんように。」

と祈っていたら、デカい女が来た! 最終的にはデカい男も 2人来た!!
まあ、ちょうど頭と頭の隙間からステージがよく見えたから よかったけど。



(2/2につづく。)