FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

1/9(土) UHU 『タテタカコ 新春スペシャル / O.A. 鈴木健太郎』 1/2

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「検索サイトのヤホーで すごいヒト見付けちゃいました。みなさん、○○ってご存
 じですか?」

「○○って、今更かよ! みんな知ってるよ。」

・・・というのは『ナイツ』の漫才の冒頭部分概略ですが、今回はそれに匹敵する
滑稽な状況になっていないことを祈りたい。


みなさん、『タテタカコ』さんってご存じですか?


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過去記事で何度か書いた気はしますが、昨年の今頃は ある(私的には)衝撃的な出
逢いによって「とにかくライブやりたい!」という衝動に駆られてました。
(これを、『ファースト・インパクト』と呼ぶことにしよう。)
そんな思いを胸にライブハウスや音楽イベントにちょいちょいおジャマして、
 「どんな人が・どんなところで・どんなことをやってるんだろう?」
というのを自分なりに勉強もさせていただきました。
そんな中でお知り合いになったり、結果的にファンにならせていただいた方々も。
実際に FLOATING JAM も再浮上し、ライブの機会もいただきました。


この冬は、ややベクトルが違うのですが またあるちょっとした衝動に駆られていて、
刺激を求めて誰かしらのライブを観に行きたいとウズウズしてました。

今冬の衝動というのは、『創作したい!』。
音楽としては『曲作りがしたい!』ということになります。

私は非常に遅作なので、比較的よく作っていた頃でも1年に1曲がせいぜい。
オリジナルのレパートリーを増やしたいというのもあるのですが、それ以上に「何
かを形にしたい」という思いが日々高まっている感じです。

私の曲は内向きなテーマばかりなのですが、とはいっても自分の内側を掘ってみた
ところで そうそう都合のいいネタは埋まってない。
やはり外部からの入力があって、それを自分というフィルタにかけて取り出したの
が私なりの創作物。
例えパクリに近い結果になったとしても、何もしないよりはマシだと思いたい。
やっぱり何かしら(音楽には限らないけど)『入力』が欲しい。


そんな状況で ライブハウスUHU のスケジュールを眺めていたら、ちょっと気なっ
たのが『タテタカコ』という名前。
どこかしらで名前の字面だけは見かけたことあるような・・・、というくらいの認
識しかなかったのですが、今回 O.A.(オープニングアクト)として『鈴木健太郎
さんも演られるとのことなので この際(?)行ってみることに。

全くの事前情報なしってのもなんだと思い タテさんのHPを検索。
(ヤホーではなかったけど。)
直前であまり時間がなくて、ご本人のビジュアルとプロフィールをちょろっと眺め
たくらいでしたが・・・。
ピアノ弾き語りで、CMソングやら映画の主題歌・挿入歌も手掛けているらしい。
おっと、しまった。思いの外 メジャーなヒトではないか。
当日券 出るのかな~?
まあ、とにかく行ってみよう。



前置きだけで長~くなってしまったので、2分割します。
(2/2 につづく。)