FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

女神 降臨

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ある晴れた日、私が実家の裏庭をぼ~っと眺めているとクラシック・ギタリストの
村治佳織さんがやって来た。

村治さんは無言で一本のガットギターを私に手渡した。
私がそのギターを抱えようとすると、ボディの中からガラガラという音が。

サウンドホールを下向きにしてガサガサと振ってみると、ギターの中から枯れ葉や
ら砂やら訳の分からないゴミなどがバラバラ落ちて来る。
挙げ句の果てに、ボディのどこからか5cm角くらいの木片がはがれて転がり出て来
た。

 「ん~? こんなもん どこにくっ付いてたんだか??」

と思いサウンドホールの中をのぞいたり、手をつっこんでみたり。

ふと気付くと、ガットギターなのにネックがデタッチャブル(取り外し可能)にな
ってるじゃないか。
しかも、ガッチリとネジ止めとかじゃなく、ネックの根元の左右に穴があいていて
そこにテキトーな木の枝みたいな棒が突き刺さしてある。
それでネックを固定しているつもりらしいのだが、グラグラしてとても使い物にな
りそうにない。

 「こんな雑な構造考えたのは一体誰だ? レオ・フェンダーもびっくりだな。」

などど思っていると・・・。


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というのが今朝 見た夢なんですが。
内容が支離滅裂な割には鮮明に脳裡に焼き付いております。
(ダイジョブです。ちゃんと寝てる時に見てますので、ご心配なく。)


全く意味不明、と思ったのですが、いや待てよ。

これは、美の女神ミューズからの

 「スズキよ、おまえは『新しいガットギター』を買うべきだ。」

という啓示に違いない。
そうだ、そういうことにしよう!

な~んだ、神様から言われちゃったんじゃあ しょうがないよな~。



う~ん、無理あるか。


(ダイジョブです。この文章はちゃんと起きてる時に書いてますので、ご心配な
 く。)