FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

1/27(水) もでらあと 『練』

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すでに1月も終わりかけてますが、今年一発目の もでらあと 訪問は『練(Neri)』さんの
ライブでした。


では、いつものことながらすぐ抜けてしまう私の曖昧な記憶をもとにした覚え書き。
・・・と思ったのですが、頭の上に ほわ~っと浮いてるこの『気分』を私の乏しい
ボキャブラリーで無理矢理に言葉にしてしまうのは野暮ってもんですね。
(今更ですか? いえ、ずっと前から自覚はありましたよ。(笑))

この「ほわ~っ」の中身は、masamiさんのおっしゃれ~なコードのアレンジとか、
aiさんのやわらか~いヴォーカルとか、おふたりのびゅ~てぃふぉ~なアンサンブ
ルとかで構成されているのですが。
そんな感じですけど、ほら、やっぱりダメじゃん。野暮だ。


『木のしずく』という新曲を聴かせていただきました。
理論的な話は一切分かりませんが、メロディーがコードの隙間のビミョ~なところ
を狙った感じの音もあったりで不思議な印象でした。
「よくそんなところに(音程に)持って行けるな~。」みたいな。

ライブ終了後、aiさんに作曲についてなどお話を伺いましたが、「複雑な感じにし
たい」とおっしゃっていて、なるほど納得です。

私も、「音楽的に逸脱しない範囲で出来る限り変なメロディーにしたい」とか思っ
て曲作りしてるところはあるのですが、まあ、あまり思うようには行きません。


考えてみたら、練さんと FLOATING JAM は「Vo.+G. & G.」という形態でみれば
共通点がありました。
ウチももっとギターのアンサンブルそのものから研究すべきかな~なんて、ほんの
り思いました。ほんのり。

(但し、「飛び道具」は死んでも手放しませんよ!)