11/28（土） ドリプラシーサイドライブ 番外編「アンコールライブ」『The Fawn』 ほか
私の中では昨日の ジャズピアニスト『上原ひろみ』さんのコンサートから既にはじ
まっております。
2009年 年末怒濤の『観る人』モード 追い込み。
まずは、音楽ではありませんが、午前中は現在 静岡駅北の「サールナートホール」
にて上映中の映画『空気人形』を観に。
事前情報としては、ちょっと前に何か（すでに忘れた）で見掛けた
「空気人形が心を持ってしまう」
というキーワードと、
「青空を背景に立つメード服姿の女の子」
のプロモ写真一枚のみ。
予告編もストーリーも一切見ない状態で。
『マネキン1号』なる楽曲を歌っている身としては、それだけで鑑賞の動機として
充分でした。
特に語りませんが、何ともじわ～っと切ない映画でありました。
オダギリジョーがちょっとイイとこ持って行き過ぎな気がしましたが。
ラストは、表現的に「ちょっと惜しい！」と感じるところもありましたがなかなか
イキな感じでまとめてくれました。
因みにR-15指定ですが、こちらを訪れる方々は概ね×２とか×３以上だと思います
のでダイジョブです。（笑）
～～～～～
映画を観て昼食、その足で向かったのはおなじみエスパルスドリームプラザ。
（ああ～、また看板だけでも写真撮ろうと思ってて忘れた。）
今年、FLOATING JAM で２度も出演させていただいたドリプラシーサイドライブ。
3～10月に基本毎週行われて10/25（日）のファイナルで今シーズンは一旦閉幕し
ましたが、今回はその「アンコールライブ」。
特にアンコールの多かった５組を迎えてのスペシャルという企画でした。
開始の13:00には大幅に遅刻して会場到着は13:40ごろ。既に１組目が終了し２組目
の途中というところでした。
１．『yosu』
見逃しました。
以前、HUHにおジャマした際に飛び入りでピアノ弾き語りを拝見したことがありま
した。
２．『Yellow-apeman feat. TAK』
男性２人組、Vo.（Yellow-apeman）とG.（TAK）というユニット。
東京からとのことで、別の活動形態もあるようです。
私があまりに曲を知らないので全く伝わらないと思いますが、洋楽中心にスタンダ
ードなナンバーのカバー。具体的に知ってたのは「You Really Got A Hold On
Me」だけでした。あと山下達郎のカバーもありました。
全体的にゆったりとソウルフルに歌い上げる感じのアレンジでした。
３．『EX Groove』
こちらもお初でした。
女性 Vo.とG.／B.／Key.／Drs.の５人編成バンド＋女性コーラス２名という編成。
静岡県東部を中心に活動。
なんでしょう、こちらも私の音楽知らなさを露呈するばかりですが、80年代のアメ
リカンなポップス中心というくくりでよいんでしょうか。
ファンキーなスラップベースが心地よかったです。
コーラスのおふたりは別のゴスペルグループからのユニット参加とのこと。
Vo.の方と合わせて腹の底からぐわ～っと声が出てるのは、さすが！ という感じで
した。
４．『Peso Risa』
前述のファイナイルのときに初めて拝見。
男性Vo.+G.（Peso）と女性Vo.（Risa）というユニット。
（私、この「ユニット」という単語連発しちゃってますがイマイチ使い方があって
る気がしてませんけどどうなでしょう？）
前回は『Peso』名儀で Risa さんが一部ジョイントで参加という形態だったと思い
ますが、今回は『Peso Risa』という名儀で。
「日本坂トンネル」という曲がよかった。映画観た後で若干感傷的になっていたせ
いもあるのでしょうが、じわ～っときました。
５．『THE FAWN』
言わずと知れた・・・というポジションで間違いないと思いますが、私としては
『THE FAWN』という形ではお初。
Vo.+G.（風太）とVo.+B.（会津里花）、本来はここにG.（丸山研二郎）という形
なのですが、今回 マルケン さんは『魂』のみでの参加とのこと。実体はありませ
んでした。
風太 さん・会津 さんのそれぞれの持ち歌をアコギ＆アコベ＆息の合ったハモりで。
会津 さんはご自身の持ち歌「灰色の丘」では一五一会の演奏も。
MCも掛け合いで面白いし。
（ただ、そのMCで衝撃的だったのは、マルケン さんが「20代！」だということ。
いろんな意味で、せめて30代であって欲しかった～！（笑））
終盤ちょっと冷えましたが、天気も上々。
司会は開催日ごとにドリプラの方が数名で回しているのですが、今回は男性の方。
何度か拝見してますが、「名調子」というか「調子いい」（笑）といいうか、ウマ
いな～と思います。こんなところにもエンターテイメントを感じます。
ドリプラシーサイドライブは、来年春から再開。
FLOATING JAM としてもまたチャンスをいただけたらよいな～と思います。
関係者のみなさま、出演者のみなさま、お疲れ様でした！
（今日はまだ「夜の部」もありますよ。）
まっております。
2009年 年末怒濤の『観る人』モード 追い込み。
まずは、音楽ではありませんが、午前中は現在 静岡駅北の「サールナートホール」
にて上映中の映画『空気人形』を観に。
事前情報としては、ちょっと前に何か（すでに忘れた）で見掛けた
「空気人形が心を持ってしまう」
というキーワードと、
「青空を背景に立つメード服姿の女の子」
のプロモ写真一枚のみ。
予告編もストーリーも一切見ない状態で。
『マネキン1号』なる楽曲を歌っている身としては、それだけで鑑賞の動機として
充分でした。
特に語りませんが、何ともじわ～っと切ない映画でありました。
オダギリジョーがちょっとイイとこ持って行き過ぎな気がしましたが。
ラストは、表現的に「ちょっと惜しい！」と感じるところもありましたがなかなか
イキな感じでまとめてくれました。
因みにR-15指定ですが、こちらを訪れる方々は概ね×２とか×３以上だと思います
のでダイジョブです。（笑）
～～～～～
映画を観て昼食、その足で向かったのはおなじみエスパルスドリームプラザ。
（ああ～、また看板だけでも写真撮ろうと思ってて忘れた。）
今年、FLOATING JAM で２度も出演させていただいたドリプラシーサイドライブ。
3～10月に基本毎週行われて10/25（日）のファイナルで今シーズンは一旦閉幕し
ましたが、今回はその「アンコールライブ」。
特にアンコールの多かった５組を迎えてのスペシャルという企画でした。
開始の13:00には大幅に遅刻して会場到着は13:40ごろ。既に１組目が終了し２組目
の途中というところでした。
１．『yosu』
見逃しました。
以前、HUHにおジャマした際に飛び入りでピアノ弾き語りを拝見したことがありま
した。
２．『Yellow-apeman feat. TAK』
男性２人組、Vo.（Yellow-apeman）とG.（TAK）というユニット。
東京からとのことで、別の活動形態もあるようです。
私があまりに曲を知らないので全く伝わらないと思いますが、洋楽中心にスタンダ
ードなナンバーのカバー。具体的に知ってたのは「You Really Got A Hold On
Me」だけでした。あと山下達郎のカバーもありました。
全体的にゆったりとソウルフルに歌い上げる感じのアレンジでした。
３．『EX Groove』
こちらもお初でした。
女性 Vo.とG.／B.／Key.／Drs.の５人編成バンド＋女性コーラス２名という編成。
静岡県東部を中心に活動。
なんでしょう、こちらも私の音楽知らなさを露呈するばかりですが、80年代のアメ
リカンなポップス中心というくくりでよいんでしょうか。
ファンキーなスラップベースが心地よかったです。
コーラスのおふたりは別のゴスペルグループからのユニット参加とのこと。
Vo.の方と合わせて腹の底からぐわ～っと声が出てるのは、さすが！ という感じで
した。
４．『Peso Risa』
前述のファイナイルのときに初めて拝見。
男性Vo.+G.（Peso）と女性Vo.（Risa）というユニット。
（私、この「ユニット」という単語連発しちゃってますがイマイチ使い方があって
る気がしてませんけどどうなでしょう？）
前回は『Peso』名儀で Risa さんが一部ジョイントで参加という形態だったと思い
ますが、今回は『Peso Risa』という名儀で。
「日本坂トンネル」という曲がよかった。映画観た後で若干感傷的になっていたせ
いもあるのでしょうが、じわ～っときました。
５．『THE FAWN』
言わずと知れた・・・というポジションで間違いないと思いますが、私としては
『THE FAWN』という形ではお初。
Vo.+G.（風太）とVo.+B.（会津里花）、本来はここにG.（丸山研二郎）という形
なのですが、今回 マルケン さんは『魂』のみでの参加とのこと。実体はありませ
んでした。
風太 さん・会津 さんのそれぞれの持ち歌をアコギ＆アコベ＆息の合ったハモりで。
会津 さんはご自身の持ち歌「灰色の丘」では一五一会の演奏も。
MCも掛け合いで面白いし。
（ただ、そのMCで衝撃的だったのは、マルケン さんが「20代！」だということ。
いろんな意味で、せめて30代であって欲しかった～！（笑））
終盤ちょっと冷えましたが、天気も上々。
司会は開催日ごとにドリプラの方が数名で回しているのですが、今回は男性の方。
何度か拝見してますが、「名調子」というか「調子いい」（笑）といいうか、ウマ
いな～と思います。こんなところにもエンターテイメントを感じます。
ドリプラシーサイドライブは、来年春から再開。
FLOATING JAM としてもまたチャンスをいただけたらよいな～と思います。
関係者のみなさま、出演者のみなさま、お疲れ様でした！
（今日はまだ「夜の部」もありますよ。）
