FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

10/4(日) フォーク広場 「第51回 Go! Do! LIVE『中秋の名月を愛でる唄会。』」

私としてはお初でしたが、『鈴木秀典(ゼリぃ)』さん主催のライブイベント
の51回目(!)。
会場はこちらもお初、静岡市内の『フォーク広場』におジャマしてきました。
普段の営業形態がイマイチ謎ですが、「食べ物持ち込み自由」という不思議なお
店。
ちょうどお腹がすいていたのでコンビニでおにぎり買って行って、それを食べな
がらのライブ観覧となりました。


出演は、
『northrn★star』、『鈴木秀典』、『しばたん☆』
に加え、
アート(イラスト)&1曲 歌で参加の
『EMI』
さらに、飛び入り参加の
『海風』
という面々。

もともと出演予定だった『あやあね』さんは、都合によりお休みとのことでした。


サブタイトルにある通り、「月」をテーマにした歌を中心に展開(であったり、
なかったり)。


今回はまたいろいろ面白い要素満載でしたが、詳細はとばしてかなりおおざっぱ
にまとめさせいただくと、みなさん
 「ギターを『弾き切る』」&「歌を『歌い切る』」
タイプの方々 大集結って感じでした。


普段、なかなかフルパワーでギターをかき鳴らすことってないのですが。
それは、「自分の音楽はそういうスタイルではないから」というのもあるのです
が、じゃあ、逆にいざ演ろうと思った時に出来るのかどうか?

昨日の運動会の話に通じるところありですが、音楽以前に純粋に身体能力の問題
として
 ・フルパワーでギターをかき鳴らすことができるか
 ・フルボリュームで歌い続けられるか
と問われたら、やっぱり普段からそういう体にしておかない限り無理なんじゃな
かろうか、と。

ただ一方で、例えば
 ・大容量を大きく使う
 ・小容量をオーバードライブで使う
 ・大容量を小さく使う
 ・小容量を適正値で使う
それぞれにぞれぞれの持ち味があると思うので、技術論だけではない表現の場に
於いては必ずしも「大は小を兼ねる」という理屈は当てはまらないとは思います
けどね。

それでも、何かを表現しようしたら『人間 結局最後は筋肉の動きだ』と考えると、
やっぱ体 鍛えておいて損はないかな~。

(いつにも増して独り言です。)