FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

10/18(日) ドリプラシーサイドライブ 『Rock54 ほか』

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さて、予定通り本日も行ってまいりました、ドリプラシーサイドライブ。

昨日の書き込みはアップしようとしたら何と規定の2,000文字を超えているとの
メッセージ。半角(0.5文字)単位で調整に調整を重ねて、ぴったり2,000文字に
収めました。
読んでくれる方々もちょっとウンザリかも、ということで今後はなるべくコンパ
クトに。


では以下、本日の『ライブ 覚え書き』です。


やっぱり屋外イベントだけにまずは天気の話になりますが、昨日とは打って変わ
って雲一つない快晴。

今日こそ、やはり二大帆船の入港により周辺道路が大混雑に違いないという見込
の下、またまた バス-電車-バス にて移動。
(今日は確実に駐車場待ちの車列ができてました。)

ライブ前にその『日本丸海王丸』を観に、ドリプラ となりの日の出埠頭へ。
ちょうど海王丸の『セイルドリル』が始まったタイミングでした。(→写真)
時間の関係で、帆が開き切る前にライブ会場へ向かいました。

そう、『帆船』といえば思い出す・・・。
所ジョージさんは、その昔 ご自身を『反戦歌手』だと主張されてました。(笑)

(あぁ、すでに文字数 浪費。)


で、本日の出演は3組。
お客さんの入りも上々でした。


『Nao』
事前にネット検索でどんな方なのかを調べようとしたのですが、なかなか特定
が困難。静岡界隈の情報に絞り込んだ結果『BOLE』のNAOさんソロでは?
(面識はありませんが・・・)と当たりを付けて臨みましたが・・・。
登場したのは線の細い若手イケメンの男性 弾き語リスト。
岐阜から参加で、先般CDデビューもされたそう。
ルックスからのイメージ同様、繊細な感じの楽曲でした。
出来る限り脳裡に刻もうと努めたんですが、後の2組がものずごく濃厚だったの
で ちょっと霞んでしまいました。(スミマセン。)

あ、あと、メインスピーカーからの音なんですが、ボーカルはしっかりどんと
出てたのに比べてギターが小さかった。アルペジオのパートになるとほとんど
聴き取れないくらいでした。これは傾向として他の2組にも共通してた気がする
ので、PAさんの好みなのか、それともこういった会場に合わせたセッティング
ということなのでしょうか。
(更に言うと昨日も同じPAさんだったと思うのですが、やはりボーカル以外が
 ちょっと控え目だな~、なんて気になっておりました。)


『セニョール中野とチャーリー坂本』
濃い!
Vo. 中野氏と、G.+Vo. 坂本氏の、確かに「夜」が似合うお二人が奏でるオリジ
ナル&カバーのムード歌謡。
お客さんを巻き込む熟練のパフォーマンス&MC。お客さんは通りすがりの高齢
の方も多いので、真っ昼間でしたが けっこう馴染んでたと思います。
坂本氏のジャジーなギター。何スタイルというのか分かりませんが、ベースライ
ンをきっちり刻みつつ チャラ~ンとコードをのせてゆく奏法は、あたかも「独り
バンド」みたいな厚みがあって、ちょっとマネしてみたい。


『Rock54 ~Go Juicy~』
こちらも、濃い!
70~80年代ロックの4人編成バンド。私は3度目です。
爽やかな快晴のヨット・ハーバーを背景に、吹き荒れる嵐!!(笑)
今回、さすがに Pink Floyd はセットから外してくるんじゃないかと思いきや、
きっちり演っていただけました。
MCでは Vo.+G. の BLUES和也氏のビミョーなオヤジギャグもビミョーに炸裂。
あと、『Rock'n Roll』で手拍子が起きるってのはこの会場ならではなんだろう
な~、なんて思いながら聴かせて頂きました。



2日間にわたって、ドリプラシーサーイドライブ 堪能させて頂きました。

あと、昨日お知り合いになった「いわしせんべい」のおじさんともまたお会い
できて、今日も いわしせんべい ごちそうになりました。