9/5(土) ドリプラシーサイドライブ 終了!(その2)
一夜明けて、昨日の続きを。
今朝は6:00に起床、若干の疲労感は残っているものの、「よく寝た感」ありで、
ふだんはなかなか経験しないスッキリした気分です。
やっぱり日頃からもっと体を動かさなきゃいかんということでしょう。
因みに、昨日撮ったビデオはまだ観てません。
色々と気になってるところもあるので、確認して落ち込む前にいい気分のまま
書けることは書いてしまおうと思っているので。(笑)
今回、演奏曲のセットは前回6/6と同じオーダー。
単純に新しいレパートリーを仕込んでないのと、まだまだみなさんに知って・
覚えてもらおうという段階であるという言い訳もありつつ。
1. 流星団
2. ヨンドホーリルミー
3. 空から垂れる一本の糸
4. マネキン1号
5. バンディリア旅行団 (カバー)
一方で、使用楽器はちょっと変更アリでした。
・スズキ:Vo.&G.
・KOBA:G.&GR-20(ギターシンセ)
という編成はそのままですが、ギターの機種を変更。
・スズキ:YAMAHA エレアコ → Tokai Talbo(エレキ、クロムメッキ仕様)
・KOBA:Godin スチール弦(GK付) → Godin ガット弦(GK付)
一般的なお客さんにはあまり響かない部分だと思いますが、ギター弾きにとって
はどの機種をチョイスするかというのはその音色や操作性のみならず、メンタル
な面への作用という重要なファクターを有していて・・・、
まあ、このくらいにしておきます。
実際には、今回は主に実用面を重視しての選択でしたけど。
簡単に言うと、スズキの方はエレキで楽にサスティーンを稼いで、その浮いた分
の力をヴォーカルに振り向けるという経済性を重視した仕様。
それに合わせ、KOBAの方は同じスチール弦でエレキっぽいサウンド・キャラが
カブるのを避けてガットに振ったということでした。
更に突っ込んだ話をすると、Talbo のチョイスにもそれなりの理由がありました。
当初、ストラトを試したものの、どうもアンプで鳴らしたくなる。
今回使用の Talbo は定番のアルミ合金ボディに加え『レース アルミトーン』と
いう非コイル式ピックアップ搭載モデルで、よりクリアーというか冷たい感じの
出音。であれば、いっそのこと一般的なエレキギターサウンドとは一旦切り離して
「この楽器の、こういう音」
という主張で、ラインで拾ってもらうのもありかな~、という発想でした。
もっとも、ハーフトーンでフェクター(コーラス)かませたらフツーに
「ストラト?」
という音だったかと思いますけど。
結果、見た目のインパクト重視ということで。
あれ?
全然ライブレポじゃありませんが・・・。
FLOATING JAM のスタンスとしては演奏の楽しみに加えて(というかそれ以上
に?)機材を使う行為そのものに楽しみを見出すという姿勢。
常に試行錯誤を続け、今回もその途上のいちポイントであると認識しております。
(あ、それ半分ウソですけど。もっと練習しま~す。)
最後になりましたが、ライブにお越しいただいたみなさま、お聴き頂いたみなさま、
出演者のみなさま、そしてスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
また機会があれば、ということで。
(写真は後ほど追加します。)
今朝は6:00に起床、若干の疲労感は残っているものの、「よく寝た感」ありで、
ふだんはなかなか経験しないスッキリした気分です。
やっぱり日頃からもっと体を動かさなきゃいかんということでしょう。
因みに、昨日撮ったビデオはまだ観てません。
色々と気になってるところもあるので、確認して落ち込む前にいい気分のまま
書けることは書いてしまおうと思っているので。(笑)
今回、演奏曲のセットは前回6/6と同じオーダー。
単純に新しいレパートリーを仕込んでないのと、まだまだみなさんに知って・
覚えてもらおうという段階であるという言い訳もありつつ。
1. 流星団
2. ヨンドホーリルミー
3. 空から垂れる一本の糸
4. マネキン1号
5. バンディリア旅行団 (カバー)
一方で、使用楽器はちょっと変更アリでした。
・スズキ:Vo.&G.
・KOBA:G.&GR-20(ギターシンセ)
という編成はそのままですが、ギターの機種を変更。
・スズキ:YAMAHA エレアコ → Tokai Talbo(エレキ、クロムメッキ仕様)
・KOBA:Godin スチール弦(GK付) → Godin ガット弦(GK付)
一般的なお客さんにはあまり響かない部分だと思いますが、ギター弾きにとって
はどの機種をチョイスするかというのはその音色や操作性のみならず、メンタル
な面への作用という重要なファクターを有していて・・・、
まあ、このくらいにしておきます。
実際には、今回は主に実用面を重視しての選択でしたけど。
簡単に言うと、スズキの方はエレキで楽にサスティーンを稼いで、その浮いた分
の力をヴォーカルに振り向けるという経済性を重視した仕様。
それに合わせ、KOBAの方は同じスチール弦でエレキっぽいサウンド・キャラが
カブるのを避けてガットに振ったということでした。
更に突っ込んだ話をすると、Talbo のチョイスにもそれなりの理由がありました。
当初、ストラトを試したものの、どうもアンプで鳴らしたくなる。
今回使用の Talbo は定番のアルミ合金ボディに加え『レース アルミトーン』と
いう非コイル式ピックアップ搭載モデルで、よりクリアーというか冷たい感じの
出音。であれば、いっそのこと一般的なエレキギターサウンドとは一旦切り離して
「この楽器の、こういう音」
という主張で、ラインで拾ってもらうのもありかな~、という発想でした。
もっとも、ハーフトーンでフェクター(コーラス)かませたらフツーに
「ストラト?」
という音だったかと思いますけど。
結果、見た目のインパクト重視ということで。
あれ?
全然ライブレポじゃありませんが・・・。
FLOATING JAM のスタンスとしては演奏の楽しみに加えて(というかそれ以上
に?)機材を使う行為そのものに楽しみを見出すという姿勢。
常に試行錯誤を続け、今回もその途上のいちポイントであると認識しております。
(あ、それ半分ウソですけど。もっと練習しま~す。)
最後になりましたが、ライブにお越しいただいたみなさま、お聴き頂いたみなさま、
出演者のみなさま、そしてスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。
また機会があれば、ということで。
(写真は後ほど追加します。)