FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

8/5(水) もでらあと 『丸尾あみこ グループ』

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またまた清水の もでらあと へ。
もともとジャズがメインのお店ですが、水曜日はクラシック寄りの方々の演奏
が中心。
そして、毎月第1水曜日はヴァイオリンの 丸尾あみこ さんのレギュラーの日。

「丸尾あみこ さん」とか言っちゃってますが、実は私のヴァイオリンの先生
なのでした。
私は、あまりに不肖の弟子ゆえ破門された身なのですが。
(というのはウソですが、でもほぼそれに近い印象は持たれてます。「最初の
 3ヶ月がいちばんウマかったじゃん!」、とか。)

丸尾先生も毎回いろんな方々との共演を企画されてますが、本日はお姉さんの
真紀子さんのピアノとで、クラシック小品集といった趣き。あと、映画音楽が
少々。


何らクラシックの素養のない私がヴァイオリンを始めたきっかけはいつもながら
ムダに長~い話になるので機会を改めますが、ヴァイオリン絡みの野望が二つ程。

●その1:『ヴァイオリン 弾き語り』
それを見越してだいぶ前に SHURE のヘッドセットマイク買いましたが、全く
出番はありません。そもそもライブやってないし、それ以前にマイクの有無に
関わらず「弾いて」「歌える」状態にならなきゃダメじゃん。

●その2:『ペグをギヤ式に改造』
私が使っているのはヤマハのサイレント・ヴァイオリンなのですが、「生楽器の
シミュレーター」という目的はナハから想定していない私の場合、伝統に捕わ
れずもっと自由であってもよいのではないかと。
木製だったフルートが金属製に置き換わってもフルートだと言い張れるのなら、
ペグが木製の摩擦式からギヤ式に変ったくらいなら、たとえ伝統的な音楽の中に
あっても全く許容されるべき些末な問題である気がする。
(はい、単にチューニングができないだけです。あまりに思い通りにならなくて
 イライラします。「必要は発明の母」とも言いますし、楽に生きてもいいじゃん。)


以上、ヴァイオリンつながりで非常にウマくまとまりました。(か?)