FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

6/27(土) 『うたたね唄会 northrn★star × カウチポテト』に行って来た。

イメージ 1
ライブレポなのに、写真は観葉植物。

沼津のライブバー P-STAGE に、northrn★starさんとカウチポテトさんの
ジョイントライブを観に行って来ました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

仕事を終えて静岡駅に直行、駅前コインPに車を置いて東海道本線にて沼津へ。
PM7:00開演にギリギリ間に合う電車を逃してしまい、沼津駅から徒歩5分ほど
のP-STAGE前に地図を頼りに到着したのがPM7:15。
が、お店前の路上に見覚えのある顔。
northrn★starさんとカウチポテトさんのお二人が・・・。
「?」と思って聞くと、PM7:30開演とのこと。
私的には間に合ってラッキー。


内容は、お二方のオリジナル曲でのジョイント、それぞれのソロコーナー、
カバー曲と盛りだくさん。

カウチポテトさんのステージを拝見するのは初めて。
アコギ弾き語り、リッケン弾き語り、スライドやらコーラス、カホンなど、
ジョイントという状況もあってのこととは思うが、多才というか多彩というか。
northrn★starさんの楽曲『電流』『境界線』でのディストーションGは「迫力!」。
あと、アコギのストロークは「握力!」を感じる(?)熱演。

northrn★starさんは、いつもの安定した唄声に加え、コーラスを被せる姿が
新鮮。ご本人も楽しそう。
確かに、ハモりがパキっとハマった瞬間の気持ちよさというのは、メインで
歌うときの気持ちよさとはまた違った爽快感があるものです。
あと、『花』のオフのところがいつにも増して「うひゃ~っ!」というくらい
カッコよかった。


で、いつものことながら、自分に足りない何かを感じつつ家路に着く。
今回感じた「何か」は、(あまりに決定的な気がするが)『愛』であった!
(それから『握力』も。)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

以上、全く客観性を欠いたライブレポ。


northrn★starさんもカウチポテトさんも、主に「家族」や「身近な人」、
「故郷」や「自分の住む街」など日常に近いところをテーマに作曲をされて
いるのですが、根底にそういったヒトやモノやコトに対する『愛』を感じます。
(ここでの「『愛』を感じる」=「自身の中に『愛』の無さを感じる」という
表裏一体の関係になるわけですが、まあ、その辺は気が向いたら改めて。)

写真の観葉植物は、実は今回ライブの「来場者特典」として頂いたもの。
今、観葉植物にハマっている northrn★starさんの発案とのことでした。
こういったところにも『愛』を感じるな~。


アンケートに、「うたたねなんてもったいない!」と書いてしまったものの、
それではコンセプト全否定? シツレイしました。