トイレのリフォームで『INAX』の便器を選択しなかったのには、明確な理由があるのだ。 (2/2)
(1/2から つづく。)
『横浜港大さん橋国際客船ターミナル』で約2時間を費やす。
コンサートまでにはまだ時間があるので、次の目的地へ。
現在、横浜市内では『ヨコハマトリエンナーレ2011』が開催されているとのこと。
まあ、周辺の関連イベントはともかくとして、メインの横浜美術館で時間調整しな
がら ゆっくり過ごそうと思っていたら・・・。
木曜休館!!
何とな~く「美術館は月曜休館」という先入観だけで生きているので、木曜休館の
可能性を疑ってみることすらしてませんでした。
もし 残り時間がビミョ~な場合は特別展をスルーして 常設展の『プログレ・コー
ナー』・・・、じゃなくて『シュルレアリズム・コーナー』の「ポール・デルヴォ
ー」だけ眺めて キツいパースで頭がクラクラすれば充分だと思ってましたが、それ
も叶わず。
仕方がないので、外に飾られているトリエンナーレ参加作品をちょろっと眺める。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163408.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163413.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163418.jpg)
さらに仕方がないので、たまたま目に入った「ランドマーク・タワー」に久々に足
を踏み入れる。
恐らく、20年くらい前にホールのこけら落とし公演の「スザンヌ・ヴェガ」を観て
以来。
あの時、一足ごとに「ここは まだ誰も踏んでないかも。」とか思いながら歩いたの
を思い出しました。
フロアをざっと見渡しても、どうも私の人生とは関わりの薄いお店ばっかりなので
すぐに退散。
正面入り口前には これまた変態チックな造形物が・・・。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163423.jpg)
トリエンナーレの参加作品かと思ったら 違った。
銘板によると 1994年の作品だそうなので、やっぱり それくらいここには来てなか
ったということで。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163426.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163432.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163435.jpg)
「クイーンズ・スクエア」のコインロッカーに荷物をしまい、まだ少し時間がある
ので ちょっと早目の夕食。
平日の昼間だというのに おされなカフェはマダムでいっぱい。
やっぱり私とは違う階層の人々の街なのか?
おされでハイソなカフェは気が退けるので、ちょっとカジュアルな感じのセルフの
お店でパスタを。
そして、いよいよコンサート。
「パシフィコ横浜」内の「国立大ホール」。
ここに来るのは 2度目ですが、前回も『TOTO』でした。
Vo. が ジョセフ・ウィリアムズ なので まあ、概ね そういう選曲だろうな~と。
私は 1作目~3作目(+4作目)に対して思い入れが深いので、
「あぁ、そこはやっぱ ボビー・キンボール じゃないと・・・。」
と思ってしまうシチュエーションは多々ありましたが、しょうがない。しょうがない。
G. のスティーブ・ルカサー も 初期のころは割と線の細い上品なイメージだったの
に、ある時期から別人みたいにワイルドな キャラに変貌して久しいんですが。
MUSICMAN の野太いサウンドとか、音数重視というか「親の敵!」みたいなプレ
イスタイルとか、ドロボーひげ とか、しょうがない。しょうがない。
あ、両腕のタトゥーも十二分にワイルドですね。
(念のため野暮を承知で書きますが、私なりの愛情を汲み取っていただけたら幸い
です。(笑))
英語なのでよく分かりませんでしたが、ルカサーが「来年も演る。」みたいなこと
言ってた気がします。
もしホントなら、来年は 都合良く土日公演なら行きます。恐らく。
Vo. が ボビー・キンボール なら平日公演でも行きます。恐らく。
なんかいろいろ書きたいことがあったはずなんですが、前置きで消耗したので終了。
マイク・ポーカロ 救済に 何らかお役に立てたなら幸いです。
『横浜港大さん橋国際客船ターミナル』で約2時間を費やす。
コンサートまでにはまだ時間があるので、次の目的地へ。
現在、横浜市内では『ヨコハマトリエンナーレ2011』が開催されているとのこと。
まあ、周辺の関連イベントはともかくとして、メインの横浜美術館で時間調整しな
がら ゆっくり過ごそうと思っていたら・・・。
木曜休館!!
何とな~く「美術館は月曜休館」という先入観だけで生きているので、木曜休館の
可能性を疑ってみることすらしてませんでした。
もし 残り時間がビミョ~な場合は特別展をスルーして 常設展の『プログレ・コー
ナー』・・・、じゃなくて『シュルレアリズム・コーナー』の「ポール・デルヴォ
ー」だけ眺めて キツいパースで頭がクラクラすれば充分だと思ってましたが、それ
も叶わず。
仕方がないので、外に飾られているトリエンナーレ参加作品をちょろっと眺める。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163408.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163413.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163418.jpg)
さらに仕方がないので、たまたま目に入った「ランドマーク・タワー」に久々に足
を踏み入れる。
恐らく、20年くらい前にホールのこけら落とし公演の「スザンヌ・ヴェガ」を観て
以来。
あの時、一足ごとに「ここは まだ誰も踏んでないかも。」とか思いながら歩いたの
を思い出しました。
フロアをざっと見渡しても、どうも私の人生とは関わりの薄いお店ばっかりなので
すぐに退散。
正面入り口前には これまた変態チックな造形物が・・・。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163423.jpg)
トリエンナーレの参加作品かと思ったら 違った。
銘板によると 1994年の作品だそうなので、やっぱり それくらいここには来てなか
ったということで。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163426.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163432.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163435.jpg)
「クイーンズ・スクエア」のコインロッカーに荷物をしまい、まだ少し時間がある
ので ちょっと早目の夕食。
平日の昼間だというのに おされなカフェはマダムでいっぱい。
やっぱり私とは違う階層の人々の街なのか?
おされでハイソなカフェは気が退けるので、ちょっとカジュアルな感じのセルフの
お店でパスタを。
そして、いよいよコンサート。
「パシフィコ横浜」内の「国立大ホール」。
ここに来るのは 2度目ですが、前回も『TOTO』でした。
Vo. が ジョセフ・ウィリアムズ なので まあ、概ね そういう選曲だろうな~と。
私は 1作目~3作目(+4作目)に対して思い入れが深いので、
「あぁ、そこはやっぱ ボビー・キンボール じゃないと・・・。」
と思ってしまうシチュエーションは多々ありましたが、しょうがない。しょうがない。
G. のスティーブ・ルカサー も 初期のころは割と線の細い上品なイメージだったの
に、ある時期から別人みたいにワイルドな キャラに変貌して久しいんですが。
MUSICMAN の野太いサウンドとか、音数重視というか「親の敵!」みたいなプレ
イスタイルとか、ドロボーひげ とか、しょうがない。しょうがない。
あ、両腕のタトゥーも十二分にワイルドですね。
(念のため野暮を承知で書きますが、私なりの愛情を汲み取っていただけたら幸い
です。(笑))
英語なのでよく分かりませんでしたが、ルカサーが「来年も演る。」みたいなこと
言ってた気がします。
もしホントなら、来年は 都合良く土日公演なら行きます。恐らく。
Vo. が ボビー・キンボール なら平日公演でも行きます。恐らく。
なんかいろいろ書きたいことがあったはずなんですが、前置きで消耗したので終了。
マイク・ポーカロ 救済に 何らかお役に立てたなら幸いです。