9/25(土) リバプールジョン・ジョイントライブ 『 豆 / AKI / FJスズキ 』
冷や汗いっぱい、夢いっぱい!
昨日は、富士の「リバプールジョン」にて『豆』さん主催のジョイントライブに出
演させていただきました。
出演は、『豆』さん、今回お誘いいただいた『AKI』さん、そして私『FJスズキ』。
会場の「リバプールジョン」におジャマするのもお初です。
以前から、『河鹿』さんのブログで度々ライブレポがアップされていてお店の空間
やライブの雰囲気がおおよそイメージできていたので、今回のネタの仕込みには大
変参考になりました。
トップは『豆』さん。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163816.jpg)
事前に AKI さんのブログの映像やご本人の MySpace の楽曲でその『ワールド』
を予習させていただいてはおりましたが、やっぱりライブ!
自然にふわ~っと『豆ワールド』につつまれちゃうんですが。
楽曲に登場するキャラクターがそのまんま生きてます。
メンバー お三方それぞれのキャラがまた『ワールド』の重要な構成要素なんだな~
と思います。
コアラ隊と迷い犬という生き物(?)が腕やベースにくっついているのを映像や画
像で拝見しておりましたが、今回、世代交代とのことで新旧勢揃い。
G. の しんごさんの手づくりと聞いてびっくりですが、同時に
「あぁ、なるほど~。」
と ものすごく納得もしました。(笑)
豆 さんに関しては私的にはまだまだ謎も多いので、また次の機会にいろいろとお話
しをうかがってみたいと思います。
豆 さんの演奏を拝見していたら、この後自分が同じステージに立つというのがなん
だか にわかには信じがたいような心持ちになってました。
2番手は『FJスズキ』。
(写真はリバジョン・マスターのブログから拝借しました。)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163822.jpg)
AKIさんから出演の打診をいただき 相方 KOBA に相談したところ、どうにも都合
が合わないとのこと。
では、ということで初のソロ出演。
今回、A3サイズのクリアファイルに楽曲ごとに画像/写真などを仕込んで「日めく
り系芸人さん(という言葉はないと思いますが)」のようなスタイルで。
この辺の思いとか内容の詳細は改めて別枠でアップするかも(未定ですが)という
ことで、さらりとセットリストのみを。
1. マネキン1号
2. Breathe (カバー、Pink Floyd)
3. つばさをひろげた少年
4. みなしごのバラード (カバー、「タイガーマスク」ED)
5. マグネシアのテーマ
6. ヨンドホーリルミー
やっぱり冷や汗出ました。
きっとオーディエンスの皆さんもヒヤヒヤだったと思われますが、あたたか~く見
守っていただけて感謝です。
演奏後、リバジョン・マスターに
「また 理解不能なのが出て来たぞ~。」
と言っていただけたのが非常にウレシかった! まだまだ消化(昇華)不足なとこ
ろもありますが、変なことをやろうとして、結果そこをすくっていただけるという
のは変態系冥利に尽きます。(笑)
そして、トリは『AKI』さん。
(横着して自席から撮ったので、怪しい隠し撮りみたいになってしまいました。)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163826.jpg)
先月のドリプラシーサイドライブで拝見して、今回が 2度目です。
『豆ワールド』と『変態系 反則技』の後ということもあり、「正統派です!」と主
張されてましたが、熱い/パワフルな演奏に引き込まれました。
改めて、ストロークの力強さと安定感に脱帽です。楽曲そのものも含めて魂こもっ
てる感がひしひしと伝わってきます。
私はほぼ妄想で曲を書いてますが、具体的な相手をイメージした曲作りというのは
ちゃんと芯が通った力強さを生むんじゃなかろーか、などと思ったり。
AKI さんの演奏を拝見していたら、ついさっき自分が同じステージに立っていたと
いうのがなんだか にわかには信じがたいような心持ちになってました。(笑)
思えば、私が小手先のフィンガーピッキングを多用するようになったのは、「スト
ロークがちゃんと弾けないから」でした。煮え切らない性格がそのまま出てしまう
のか、どうしてもへにゃっとしてしまうので。
もっとも、その中途半端なフィンガーピッキングが より「煮え切らない感」を助長
している気もしますが・・・。
AKI さんにしても、豆 さんにしても、やっぱり『表現』ってのはその人たちのキャ
ラに直結してるものなんだな~と、今更ながら再認識です。
ということは、逆説的に「じゃあ、私も煮え切らないキャラで行っちゃえばいいじ
ゃん。」ということで納得。(というか開き直り。)
今回は楽しませていただいた上に、いろいろと勉強にもなりました。
聴いていただいたお客さん、リバジョン・マスター、豆 さん、AKI さん、ありがと
うございました & おつかれさまでした!
P.S.
河鹿 さん、豆 さん、お菓子いっぱいいただいちゃいまいして、ありがとうござい
ました!!
昨日は、富士の「リバプールジョン」にて『豆』さん主催のジョイントライブに出
演させていただきました。
出演は、『豆』さん、今回お誘いいただいた『AKI』さん、そして私『FJスズキ』。
会場の「リバプールジョン」におジャマするのもお初です。
以前から、『河鹿』さんのブログで度々ライブレポがアップされていてお店の空間
やライブの雰囲気がおおよそイメージできていたので、今回のネタの仕込みには大
変参考になりました。
トップは『豆』さん。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163816.jpg)
事前に AKI さんのブログの映像やご本人の MySpace の楽曲でその『ワールド』
を予習させていただいてはおりましたが、やっぱりライブ!
自然にふわ~っと『豆ワールド』につつまれちゃうんですが。
楽曲に登場するキャラクターがそのまんま生きてます。
メンバー お三方それぞれのキャラがまた『ワールド』の重要な構成要素なんだな~
と思います。
コアラ隊と迷い犬という生き物(?)が腕やベースにくっついているのを映像や画
像で拝見しておりましたが、今回、世代交代とのことで新旧勢揃い。
G. の しんごさんの手づくりと聞いてびっくりですが、同時に
「あぁ、なるほど~。」
と ものすごく納得もしました。(笑)
豆 さんに関しては私的にはまだまだ謎も多いので、また次の機会にいろいろとお話
しをうかがってみたいと思います。
豆 さんの演奏を拝見していたら、この後自分が同じステージに立つというのがなん
だか にわかには信じがたいような心持ちになってました。
2番手は『FJスズキ』。
(写真はリバジョン・マスターのブログから拝借しました。)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163822.jpg)
AKIさんから出演の打診をいただき 相方 KOBA に相談したところ、どうにも都合
が合わないとのこと。
では、ということで初のソロ出演。
今回、A3サイズのクリアファイルに楽曲ごとに画像/写真などを仕込んで「日めく
り系芸人さん(という言葉はないと思いますが)」のようなスタイルで。
この辺の思いとか内容の詳細は改めて別枠でアップするかも(未定ですが)という
ことで、さらりとセットリストのみを。
1. マネキン1号
2. Breathe (カバー、Pink Floyd)
3. つばさをひろげた少年
4. みなしごのバラード (カバー、「タイガーマスク」ED)
5. マグネシアのテーマ
6. ヨンドホーリルミー
やっぱり冷や汗出ました。
きっとオーディエンスの皆さんもヒヤヒヤだったと思われますが、あたたか~く見
守っていただけて感謝です。
演奏後、リバジョン・マスターに
「また 理解不能なのが出て来たぞ~。」
と言っていただけたのが非常にウレシかった! まだまだ消化(昇華)不足なとこ
ろもありますが、変なことをやろうとして、結果そこをすくっていただけるという
のは変態系冥利に尽きます。(笑)
そして、トリは『AKI』さん。
(横着して自席から撮ったので、怪しい隠し撮りみたいになってしまいました。)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104163826.jpg)
先月のドリプラシーサイドライブで拝見して、今回が 2度目です。
『豆ワールド』と『変態系 反則技』の後ということもあり、「正統派です!」と主
張されてましたが、熱い/パワフルな演奏に引き込まれました。
改めて、ストロークの力強さと安定感に脱帽です。楽曲そのものも含めて魂こもっ
てる感がひしひしと伝わってきます。
私はほぼ妄想で曲を書いてますが、具体的な相手をイメージした曲作りというのは
ちゃんと芯が通った力強さを生むんじゃなかろーか、などと思ったり。
AKI さんの演奏を拝見していたら、ついさっき自分が同じステージに立っていたと
いうのがなんだか にわかには信じがたいような心持ちになってました。(笑)
思えば、私が小手先のフィンガーピッキングを多用するようになったのは、「スト
ロークがちゃんと弾けないから」でした。煮え切らない性格がそのまま出てしまう
のか、どうしてもへにゃっとしてしまうので。
もっとも、その中途半端なフィンガーピッキングが より「煮え切らない感」を助長
している気もしますが・・・。
AKI さんにしても、豆 さんにしても、やっぱり『表現』ってのはその人たちのキャ
ラに直結してるものなんだな~と、今更ながら再認識です。
ということは、逆説的に「じゃあ、私も煮え切らないキャラで行っちゃえばいいじ
ゃん。」ということで納得。(というか開き直り。)
今回は楽しませていただいた上に、いろいろと勉強にもなりました。
聴いていただいたお客さん、リバジョン・マスター、豆 さん、AKI さん、ありがと
うございました & おつかれさまでした!
P.S.
河鹿 さん、豆 さん、お菓子いっぱいいただいちゃいまいして、ありがとうござい
ました!!