FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

7/31(土) 浜松 ZAZA CITY 『ZAZA Acoustic Plaza #01』 ほか 2/2

(1/2からつづく。)



しかし、暑い。


12:30 『ZilL』
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夏風邪中。でも元気!!


13:30 『ゆかこ』
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からあげ大好き女子高生。アコギ弾き語り。
なかなかの迫力。堂々としてますが、ストリートもやってると聞いて納得。
千葉とか愛知でもライブ予定ありとのこと。


14:10 『@mikan'』
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レフティー & 弾き語らず(=インスト)& 変則チューニング祭り!!
ああ、でも、そんなに端っこで演らなくても・・・。(笑)


15:00 『marigold song』
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ピアノ弾き語り 女性シンガーソングライター。
王道ポップスって感じでしょうか。


15:50 『鈴木健太郎』
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そういえば、確かに髪が短くなっていた!!

で、16:30終了でした。


ZilLさんスタートの頃はまだ陽も高く、ステージ立ち位置はちょうど渡り廊下の影
にはなってはいましたが、やっぱり暑い。
客席部分は最初から建物の影なので時折風が吹くとけっこう気持ちよかったり。


今回、私的には初拝見の『ゆかこ』さんが特に印象深かったです。
ふと思ったんですが・・・。
ZAZA CITY には大きな楽器屋さんが入っていることもあってか、ギター(あるい
はベース)のケースを抱えた制服の女子高生を何組か見掛けました。
「これからバンドの練習」といった風情で。
どちらも『音楽やってる女子高生』とくくれるんですが、
 「ソロ弾き語りの女子高生」

 「ガールズバンドの女子高生」
って、一見近いようで 意外に重なる部分が少ないのかもな~、とか。
特に考察もないし、もちろん どっちがいいとかわるいとかいう話では全然ないんで
すけどね。


もう一つ別件。
今回、出演の方の何人かが MCで
 「夏っぽくない曲ですけど。」
とか
 「(こういう雰囲気に合わない)暗い曲なんですけど。」
みたいなコメントをしてる場面がありました。
確かに、「夏/屋外/パブリック・スペース」といった条件下での曲選びって、ま
あそれなりのイメージってありますね。
その辺りはやっぱり演目を決める上で、けっこう重視されてるところなんだろうな
~と思います。
通りすがりのお客を捕まえるという意味では 瞬間・瞬間が勝負というのもあるし、
キャッチーな要素も重要です。
(そこは みなさんストリートとかで鍛え上げられてるんだろうと思います。)
ただ、大きくはイベント全体としての流れとか、小さくは自分のセットの中での流
れとかも含めて「いろいろあってもいいじゃん。」という気がしました。
この状況下で しんみり聴かせる曲とかも、全然OK! ではないかと。

・・・というのは、レパートリーがいっぱいあって悩む余地のある人のお話。
FJ もレパートリー増やさんといかんのですが。
結果、ノレない曲ばっかになってしまっても、「それはそれでいいじゃん!」。
(と、自分に言い聞かせるための振りでした。)


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日陰にいたのに、けっこう焼けた!

皆様、おつかれさまでした!