FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

『 不埒なロンドン三昧 2010 』  06. 準備編(その2)

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あと、この連載初の「お役立ち情報」。
(だと いいですが・・・。)


現在、国際線では液体の機内持ち込みが厳しく制限されているのは多くの方がご存
じかと思います。
 (詳細はこちらで。)

持ち込みに対応した袋は、旅行会社からツアーのしおりといっしょに1枚いただき
ましたが、その前に通販で購入もしてました。
どちらも、チャック付きのフツーのペラペラのビニル袋といった感じ。

その後、「無印良品」に行ったら持ち込み対応の袋が売られいるのを発見。
こちらはかなり厚手の素材で布製のチャック付き。丈夫で繰り返し使用にも耐えそ
うなので、今回はこちらを使用しました。(写真 左)
これに目薬やハンドクリームなどを入れて機内持ち込みに。


で、成田発の際にはOKだったのですが、ヒースロー発ではNGでした。

正確に書くと、宿-空港 までのピックアップ担当の現地スタッフの方に
 「それ(無印のタイプ)ではダメですね~。」
と言われ、空港のセキュリティーの入り口で現地仕様の袋(写真 右)をもらって
無印の袋ごと突っ込んで提出した、という状況。

実際に空港の係官が無印タイプにNGを出したかどうかは試してないのでわかりま
せんが、同スタッフによると、ヒースローではけっこう厳密にチェックが入るとの
ことでした。

因みに、この無印良品の『クリアーケース』の説明書には、
 「国内発国際線の、航空機客室への液体持込ルールに対応したケースです。」
というキャプションと同時に、
 「※外国当局による別の規制がある場合がありますので、ご利用の航空会社に
  ご確認ください。」
との但し書きがされてました。
要するに、もともと海外発での使用は保証されていなかったのでした。



さて、ようやく次回から本編に突入予定。
(何か思い出したら追加で挟み込むかもしれませんが・・・。)

具体的な行程を、思い付くままにずるずると述懐いたします。

一般的によく語られている情報についてはアバウトに流しますので、正確なところ
についてはオフィシャルな情報をご確認くださいませ。
事前情報をもとに実地で確認して「あ~、なるほど。」と納得したことなどはでき
るだけ思い出して書きたいと思ってます。



(つづく。)