11/1（日） 御殿場 RINCOLO 「『あきのひ』 カウチポテト ほか」

気が付けば、もう11月。
みなさん、保険証をお忘れなく。



さて、2度目の訪問、御殿場のライブハウス「RINCOLO」。

今回は、カウチポテトさん企画の『あきのひ』というライブイベント。
ランチをいただきながら、4組のアーティストのライブを観覧。

さらに、この企画の目玉。
詩人 工藤直子さんの詩「あきのひ」に、4人のアーティストそれぞれがオリジナル
のメロディーを付けて唄うという趣向。
出演者同士も、お互いに本番での披露までシークレット状態とのことでした。


朝9:00過ぎに家を出たときは、雲一つない快晴。
今日の予報は「午後から雨」でしたが、天気予報 大外しか？　などと思いつつ、
プチ旅行気分で電車で移動です。
今回は昼間のイベントなので、終電の心配は無用だ～。



では、『ライブ 覚え書き』です。

といいながら、今回は出演アーティストの方々それぞれのブログ記事に勝手にリン
クしてしまおう。
「レポート」としての機能は放棄してますので私的な「覚え書き」に徹することに
してますが、今回はこのほうが4人それぞれの視線が交錯して臨場感が伝わる気が
しましたので。

『Natska』
ハロウィンのかぼちゃの女の娘の歌がかわいかった。期間限定でしょうか。

『northrn★star』
今日は座りで。そのせいか、『花』もしっとりとした雰囲気で。

『こいけじゅん』
お初でした。繊細なアルペジオと唄声が印象的でした。
カウチポテトさんが激しいディストーションギターを披露。

『カウチポテト』
今回は定番曲『サンデーナイト』の間に4曲も挟み込むという荒技。しかもクイズ
形式で。（笑）
こいけじゅんさんと「富士山」つながりの曲をホントにつなげてしまう『ふたつの
富士山』というコラボも。


女性同士・男性同士が相互乗り入れでのジョイントもありました。



あと、蛇足ながら私なりに「あきのひ」の（ものすごく大掴みな）レポートを。
（あ、「レポート」ではなく、あくまで「覚え書き」です。）

『Natska』
ちょっとロックノリのコード進行でカッコいい系（？）。

『northrn★star』
クリアーなトーンのノーザン節 炸裂。

『こいけじゅん』
ラップ・スティール・スタイルのスライドでやわらか～い感じ。多才です。

『カウチポテト』
凝ったギターのアレンジ。が、そのためか「ちょっとボーカル外してる？」って
感じでしたが。（笑）


最後はアンコールで急遽4人全員での『カントリー・ロード』。
（カントリー・ロード といえば、しかもオリビア・ニュートン・ジョンのバージ
　ョンといえば、『おはよう700（セブンオーオー）』ですね。（笑））


以上、なんだか、ふんわりした気分で RINCOLOを後にしました。
みなさんの楽曲や唄う姿を拝見して、またこの企画そのものについても久々に感
じました。

「やっぱ『愛』、あるよな～。」

う～ん、私にとって恐らく永遠の課題ですな。



帰りの電車が静岡に近付くに連れて土砂降りの雨。天気予報、当たってました。


また次の企画が楽しみです。

（写真は、霧のない御殿場駅です。）