10/2(土) ドリプラシーサイドライブ2010 『 季節の小箱 / FLOATING JAM 』
毎度ながら課題は残したものの、とても気持ちよいステージをさせていただきまし
た。
好天のドリプラの気持ちよさはデフォルトですので あえて触れないことにしてまし
たが、やっぱりあの海と空と風。素直に気持ちよい!
客席用のテントが横によけてあったので、むしろお客さんは日差し直撃で暑かった
んじゃないでしょうか。
本日の出演は結局 2組でした。
『季節の小箱』さんと 我々『FLAOTING JAM』。
●13:30 - 14:00 『季節の小箱』
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104160609.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104160612.jpg)
事前に拝見した HPの写真で 2人組のフォーク・デュオかと思ってましたが、今回
はお一人での出演。「季節の小箱」というプロジェクト名の下、幾パターンかの形
態で活動されているそうです。
アコギ弾き語りと、打ち込みオケを使ったパフォーマンス。
ハスキー・ヴォイスが渋い!
オケのバランスがよくて聴きやすいな~と思っていると、何と、オケに入れた女性
ヴォーカルとのデュエットという意表を突いたパターンも登場!
これは目からウロコでした。
友人の結婚に送る歌とか、誰かのために作ると いい曲が書けるとおっしゃってまし
た。
歌詞カードを配って「サビのところ、いっしょに歌いましょう。」と呼び掛けたり
とかも。
楽曲&演奏に加えて HPを拝見しても、ひとつひとつ丁寧に積み重ねていらっしゃ
る印象です。やっぱり表現には表現者の人となりが反映されるとうことで間違いな
さそうです。
●13:00 - 13:30 『FLOATING JAM』
順番的にはウチが先でした。
3度目にお世話になる会場/イベントということに加えて、ようやくライブに向け
た「持って行き方」みたいなものがちょっと見えて来たんでしょうか。
比較的 緊張せずに本番を終えられました。
これが「緊張しなかった」のか「緊張感がなかった」のかはビミョ~なところです
が、むしろ前日までバタバタして緊張している余裕もなかったのかも。
新曲 2曲投入で臨んだ今回のライブ、もうちょっときっちり固めたいところもあり
ましたが、今のところまだまだレパートリーを稼ぎたいとか多少なりとも新鮮な気
持ちで演りたいというところもありまして、若干見切り発車です。
セットリストは・・・。
1. 透明人間 【新曲】(作詞/作曲:FJ KOBA)
2. ヨンドホーリルミー
3. 流星団
4, 哀戦士 【新曲】(カバー、機動戦士ガンダム『哀戦士』主題歌)
5. マグネシアのテーマ
やっぱり今回のキモは新曲 2曲ですね。
『透明人間』は FLOATING JAM 初の「FJ KOBA 作品」。ロック・ノリの軽快な
曲で、FJのテイストにちょっと幅が加わったかな~という感じ。リフ回しに関して
はアコギ+私のテクでは限界があるので、エレキバージョンで攻めてみたい曲。
『哀戦士』は劇場版ガンダムの主題歌。1/1ガンダムに便乗でタイムリー(?)&
キャッチー(??)なネタとして。こちらもエレキ攻めが効果的かも。
昨年と違いステージの場所が移動して食事や休憩の「ついで」に聴いてくれるお客
さんが期待できなかったのでちょっと心配でした。
が、逆にライブ目的で腰を下ろして聴いてくれるお客さんがけっこういるというの
が分かって心強く感じました。しかも、割と年配の方が多かったり。
(やっぱり 常連の方もいらっしゃいましたし。)
これまでも分かってはいたものの、改めて再認識させられた今後の課題。
~ 間違えずに演奏する。
う~む。
これって、ステージに立つ上での最低条件では?
みなさんフツーに間違えずに演奏してますが、もしかしたら脳ミソの使い方が違っ
てるのかな~。
「ただ ひたすら練習」というだけではどうも解決しそうにない、もうちょっと深い
問題のような気がして来ました。
あるいは、「だだ ひたすらに練習不足」なだけ?
お聴きいただいたみなさん、季節の小箱 さん、スタッフのみなさん、本日はありが
とうございました&おつかれさまでした!
FJ は、またしばらく潜航期間に突入です。
た。
好天のドリプラの気持ちよさはデフォルトですので あえて触れないことにしてまし
たが、やっぱりあの海と空と風。素直に気持ちよい!
客席用のテントが横によけてあったので、むしろお客さんは日差し直撃で暑かった
んじゃないでしょうか。
本日の出演は結局 2組でした。
『季節の小箱』さんと 我々『FLAOTING JAM』。
●13:30 - 14:00 『季節の小箱』
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104160609.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/fj-suzuki/20191104/20191104160612.jpg)
事前に拝見した HPの写真で 2人組のフォーク・デュオかと思ってましたが、今回
はお一人での出演。「季節の小箱」というプロジェクト名の下、幾パターンかの形
態で活動されているそうです。
アコギ弾き語りと、打ち込みオケを使ったパフォーマンス。
ハスキー・ヴォイスが渋い!
オケのバランスがよくて聴きやすいな~と思っていると、何と、オケに入れた女性
ヴォーカルとのデュエットという意表を突いたパターンも登場!
これは目からウロコでした。
友人の結婚に送る歌とか、誰かのために作ると いい曲が書けるとおっしゃってまし
た。
歌詞カードを配って「サビのところ、いっしょに歌いましょう。」と呼び掛けたり
とかも。
楽曲&演奏に加えて HPを拝見しても、ひとつひとつ丁寧に積み重ねていらっしゃ
る印象です。やっぱり表現には表現者の人となりが反映されるとうことで間違いな
さそうです。
●13:00 - 13:30 『FLOATING JAM』
順番的にはウチが先でした。
3度目にお世話になる会場/イベントということに加えて、ようやくライブに向け
た「持って行き方」みたいなものがちょっと見えて来たんでしょうか。
比較的 緊張せずに本番を終えられました。
これが「緊張しなかった」のか「緊張感がなかった」のかはビミョ~なところです
が、むしろ前日までバタバタして緊張している余裕もなかったのかも。
新曲 2曲投入で臨んだ今回のライブ、もうちょっときっちり固めたいところもあり
ましたが、今のところまだまだレパートリーを稼ぎたいとか多少なりとも新鮮な気
持ちで演りたいというところもありまして、若干見切り発車です。
セットリストは・・・。
1. 透明人間 【新曲】(作詞/作曲:FJ KOBA)
2. ヨンドホーリルミー
3. 流星団
4, 哀戦士 【新曲】(カバー、機動戦士ガンダム『哀戦士』主題歌)
5. マグネシアのテーマ
やっぱり今回のキモは新曲 2曲ですね。
『透明人間』は FLOATING JAM 初の「FJ KOBA 作品」。ロック・ノリの軽快な
曲で、FJのテイストにちょっと幅が加わったかな~という感じ。リフ回しに関して
はアコギ+私のテクでは限界があるので、エレキバージョンで攻めてみたい曲。
『哀戦士』は劇場版ガンダムの主題歌。1/1ガンダムに便乗でタイムリー(?)&
キャッチー(??)なネタとして。こちらもエレキ攻めが効果的かも。
昨年と違いステージの場所が移動して食事や休憩の「ついで」に聴いてくれるお客
さんが期待できなかったのでちょっと心配でした。
が、逆にライブ目的で腰を下ろして聴いてくれるお客さんがけっこういるというの
が分かって心強く感じました。しかも、割と年配の方が多かったり。
(やっぱり 常連の方もいらっしゃいましたし。)
これまでも分かってはいたものの、改めて再認識させられた今後の課題。
~ 間違えずに演奏する。
う~む。
これって、ステージに立つ上での最低条件では?
みなさんフツーに間違えずに演奏してますが、もしかしたら脳ミソの使い方が違っ
てるのかな~。
「ただ ひたすら練習」というだけではどうも解決しそうにない、もうちょっと深い
問題のような気がして来ました。
あるいは、「だだ ひたすらに練習不足」なだけ?
お聴きいただいたみなさん、季節の小箱 さん、スタッフのみなさん、本日はありが
とうございました&おつかれさまでした!
FJ は、またしばらく潜航期間に突入です。