FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

9/21(月) ワールド・ミュージック・バザール『ギネスボラーチョ ほか』

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もともと、別のライブ観覧に行く予定を急遽変更。

途中からですが、静岡市内 七間町で開催された、ワールド・ミュージック・
バザール というイベントを観に。


基本的にお目当ては、アイリッシュ・バンド『ギネスボラーチョ』。
以前ちょっとふれた、私のヴァイオリンの師匠、丸尾あみこ先生がフィドル
参加されています。

私としては、もう何年かぶりに拝見いたしましたが、新メンバーに「イーリアン
パイプ」というアイルランドバグパイプのプレイヤーが加入。
この方、浜松のアイリッシュ・バンド『オシーン』のメンバーで、この楽器
を演奏する人自体 日本ではかなり希少な存在のようです。
こういった特殊な民族楽器を演奏する方をみると、どうやってそこに辿り着い
たのかとても気になります。


その次に出演のフォルクローレ・バンド『グルーボ・アンデネス』は、1時間
ちょっとをフルに演奏し切っていたのがすごい。
ペルーダンスのチームとの合同出演でした。
ふとみると、サポートメンバーとして「バウロン(でしたっけ? 太鼓の一種で
す)」を演奏している方に、確かに見覚えが・・・。

男女ヴォーカル&ギターデュオの『和音~hitone~』さんのギター、Hidetaka
さんでした。
(以前、富士「LA-QUENE」でNorthrn★Starさんと対バンされたときに拝見
 し、その後 沼津「P-STAGE」でちょっとだけご挨拶させていただいた・・・
 という流れでした。)

思わぬ再会。
少しずつですが、いろんなつながりが生まれて、ちょっとうれしい感じです。