FLOATING JAMの『元祖・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』、旧ブログ保存版

実況中継?

さて、くどいくらいに連呼してきた『分刻み いぶし銀週間』。
実は、その「いぶし銀」の真骨頂は、本日にあり。

ということで、みなさんの興味はとりあえずおいといて、可能な限り(ほぼ)
リアルタイム更新に挑戦。
(既にケータイの電池がヤバいですが。)


現在、都内の宿を出て「横浜」に移動中。
その間に、昨日の顛末を…。


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9/22(火) 東京

・7:58こだま にて、静岡発。

・9:45ごろ、渋谷着。
・10:00の開店と同時に楽器店に修理のギター(先日のMSTの話とは別物)
を持ち込む。

…のはずが、何と11:00開店!!
ネットで調べたつもりが、完全に見間違い(というか、思い込み?)。

ここで段取りが狂うのは痛いが、ギターのハードケース抱えて渋谷の街を
ウロウロするのは体力の浪費。こちらの方が痛いと判断し、で、ドトール
にて時間調整。

・11:00に改めて、楽器店へ。ギターの修理を依頼。

・11:30、bunkamuraザ・ミュージアム着。
企画展『ベルギー幻想美術館』を観に。
これも以前書いた、『マネキン1号』という曲の元ネタになった「ポール・
デルヴォー」という画家の作品が目当て。

姫路美術館の収蔵品ということで、リトグラフが中心。
ホントは、こってりした油絵の方をもっと観たかったのですが、逆に、
リトグラフを生で観られたのはよかった。
一般的な画集などでは、やはりこってりした油絵中心で紹介されていて、
リトグラフ作品の扱いはオマケの感が否めない。
モノクロ・ページだけってのも多い。
生で観てちょっと認識を改めさせられました。
解説パネルによると、デルヴォーの絵に出てくる女性は、移動遊園地で観た
機械じかけの人体模型にインスパイアされたものとのこと。
逆にその絵からマネキンを連想した私の眼は、あながち節穴でもないって
ことでしょうか。
自画自賛。)


・15:30、美術館を出て、東急ハンズ~パルコ・ブックセンターという
私としてはお決まりのコースへ。

洋書のでっかい画集、合計数キログラムを背負い、後の行程が筋トレと化す
のもいつものパターン。


・16:00、ちょっと仕事がらみのヤボ用に。
もともとは14:00くらいが目標だったが、段取りが狂って大幅に遅れ。
とはいえ、基本的にあくまで自主的な行動につき、誰にも迷惑はかかって
ないのでよしとする。

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では、本日、次の段取りに向かいます。